・ローズゴールドではなく「カッパーゴールド」？

 

iPhone8の本体とされる写真が流出して、話題になっています。

そこに映っていたのは、ピンクに近いローズゴールドよりも、オレンジに近いゴールドカラー。アメリカのメディアは「カッパーゴールド」と呼んでいました。なるほど、10円玉カラーですね。

 

これまでの噂では、アイフォン8はカラー展開は少なく、白や黒、あるいは初代アイフォンのような白黒ツートンのクラシックカラーなど、モノクロ調のカラーが予測されてきました。

 

この写真が本物のアイフォン8なのかどうかは不明です。

また、昨年のアイフォン7のときにも、高貴なパープルや、透き通ったブルーなど、色々な（色だけに）カラーが予測されてきましたが、その辺りのカラーは出ませんでした。

今回の新型アイフォンの本体カラーは、何種類になるのでしょうか？

 

ただ、気になるのはお値段です。

 

有機ELディスプレイを搭載し、画面の上部には3Dセンサーやデュアルフロントカメラが並び、その分、ディスプレイは切れ込みがあるデザインになると言われています。その加工のためのコストがかかり、販売価格も高くなりそうと予測されています。

 

2017年8月現在のアイフォン7プラス256GBの価格は、107,800円（税別）なり。

アイフォン8はそれよりも高額になることは、間違いなさそうです。