横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
・基板を取り外して洗浄します
水のレジャーやゲリラ豪雨など、iphoneの水没の危険が増す季節になりました。
水没して動かなくなってしまったiphoneでも、修理によって動くように直るかもしれません。もちろん、復旧できない場合もありますが・・・その成功率、およそ6~7割といったところでしょうか。
じゃあ、水没復旧修理とはどんなことをするのかというと。
まず、本体を分解します。
画面を外し、バッテリーを外し、大事な大事な基板を取り外します。
そして、基板を洗浄液で洗浄します。アルコールが含まれていますので、蒸発するとともに不純物を飛ばしてくれます。
あとは、ひたすら乾燥させます。
基板の乾燥を待つ間に、他のパーツもチェックしますよ。
濡れていたら拭き拭きしつつ、バッテリーがちゃんと上がっていくか、画面は表示やタッチができるのか。ドックコネクタには異物が詰まったりしていないか。
~時間経過~
しっかりと乾燥された基板を、元通りに組み立てます。
そして、いよいよ通電チェックです・・・。復旧か否か、運命の分かれ道・・・。
水没した画面はちょっと表示がおかしい場合がありますが、付いてしまえばOKです!
ただし復旧できたとしても、それは仮初の復旧です。一度、水に濡れてしまったアイフォンの基盤は、極端な例ですと10分後に動かなくなる可能性だってあります。
なるべく小まめにバックアップをとり、いざという時に備えておきましょう。
復旧できなかった場合でも、データだけでも抜き出したい、とご希望であれば、データ復旧にチャレンジする事もできますので、スタッフまでお申し付けくださいませ。