横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
アイフォンをうっかり水の中に落としてしまった!そんな時にはまずどうしますか?絶対にやってはいけない事と、やるべき事をまとめてみましょう。
・やってはいけない!!
1.電源が入るか試してみる
大丈夫かな、壊れてないかな?と確かめたくなる気持ちは分かりますが、絶対にいけません!!
水没したアイフォンが壊れてしまうのは、水没した瞬間というケースは少ないです。もっとも多いのは、水中から拾い上げてから電源を入れたとき。水分が残っているところに電流が走ってショート。終了です・・・。
電源が入っていたらすぐに切り、入れようとはしないでください。
2.熱風で乾かす
濡れてしまったアイフォンを乾かすために、ドライヤーの熱い風を吹かせます。それもいけません。アイフォンは精密機械ですので、熱風の高温で基盤にダメージが入ってしまう恐れがあります。乾かすときは送風にしてください。
3.振る
本体から水分を飛ばそうと振る。やめておきましょう。振ることによって水分が出ていくどころか、逆に奥深くに入り込んでしまうかもしれません。そっと静かに水分を拭ってあげてください。
この画像は、左側が水没したアイフォンの内部、右側が水没していないアイフォンの内部です。
見た目の大きな違いは、水没を示すシールが赤く染まっていること。そして・・・
赤く枠で囲った部分がショートして黒い痕が付いていることです。
このアイフォンの持ち主さんは、水没後に電源を入れてみて、大丈夫そうだったので使っていたら、しばらくして画面が真っ暗になった、との事。
水没復旧修理で基盤をクリーニングしてみましたが、本体は起動するものの画面が光らない。画面を光らせるためのコネクタがショートで損傷してしまったため、画面を交換してみても映りませんでした・・・。
水没したときにやるべきことはシンプルです。
1.すぐ拾う!
2.電源は入れない!入っていたら切る!
3.すぐ修理に持ってくる!
あとは、SIMカードを取り外せるなら取り外しておくといいでしょう。水分を拭ってマッハで修理にお持ちください!時間を置くごとに復旧率は下がってしまいますのでお早めに!