・2016年はポケモンイヤー

 

調査会社による2016年のアプリの売上などのデータが発表されました。まさにポケモンGO！イヤーと言える結果が出てきました。

 

2015年と比較すると、2016年のアプリダウンロード数は15%増加しましたが、アプリの販売などの売上は40%増加しており、App storeはなんと50%増加しています。

 

最大の原因は、やはりポケモンGOです。2016年夏に登場して以来、社会現象になるまでに盛り上がりました。修理店でも、ポケモンをプレイしたいのでiPhoneを直したい、プレイしていてバッテリーが消耗した、という修理が一気に増加して、ありがたい事でありました。

 

一度はブームが去ったのかと思われましたが、ハロウィンのイベントや、震災復興イベントの開催、そして追加アップデートにより、まだまだブームは続きそうです。

 

また、2016年末にはスーパーマリオランが配信され、今後はファイアーエムブレムや動物の森などの人気タイトルをスマホに送り出す任天堂の動きにも注目が集まります。

 

2017年のアプリ市場は、どのような動きを見せるのでしょうか？