横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhone修理における正規店と非正規店の最大の違いは、Appleの認可があるかどうかです。作業内容に大差はありません。
ただし、正規店と非正規店ではメリット・デメリットが異なるため、故障状況や保証加入の有無によって依頼すべきお店は異なります。
まずは双方のメリットとデメリットを理解しましょう。
Appleの認可を受けた正規店のメリットとデメリットは、以下の通りです。
・保証に加入している場合は適用される
・部品の保持期間内であれば確実に直してくれる
・今後も正規サービスが受けられる
・料金が高い
・時間がかかる
・混雑しやすい
時期によってはかなり時間がかかる上に料金も高めですが、正規店ならではの安心感もあり、多くの人に利用されています。
独自の営業を行う非正規店のメリットとデメリットは、以下の通りです。
・正規店よりも料金が安め
・修理完了までが早い
・正規店が受け付けなくなった古いiPhoneでも対応可能
・一度非正規店で直してもらうと正規の保証サービスが受けられない
・一部悪質なお店も混じっている
非正規店には正規店の欠点を補うような強みが多く、主に正規店の保証に加入していない人や保障期間が終わった人、急いで直したい人に人気です。
正規店と非正規店は違った強みがあるものの、それでも非正規店に不安を覚えるのは、以下のような疑念があるからです。
「修理の値段が安いってことは、適当に直していそう。」
「もしかしたら粗悪なパーツを使われるかも。」
「やっぱり正規店よりも技術が劣っているのでは?」
こうした不安があるために、非正規店を利用したことがないという方も多いかもしれませんね。
そこで、非正規店へのありがちな疑問と、それらの回答をまとめてみました。
Appleは非正規店にパーツを販売しないので、直接の買い付けは不可能です。ただし、正規店もAppleではなく、Appleと契約したメーカーからパーツを取り寄せているので、そのメーカーと交渉すればパーツが仕入れられます。
こうして正規店と同じパーツを入手し、同レベルの部品交換を実現している非正規店もあります。優良な非正規店は使用するパーツも正規品同等レベルなので、不具合の心配はありません。
ただし、全ての非正規店が、純正同等のパーツを使っている訳ではありません。極端に安い料金を提示する非正規店は、粗悪なパーツを使っている可能性が高いです。そうなると性能低下もあり得るため、安いだけの修理店にご注意ください。
正規店ならばAppleのマニュアルがあるものの、非正規店にはありません。そうした現状でも非正規店が修理技術を持っているのは、以下のような方法があるからです。
・正規店での勤務経験から技術を得る
・実績のある修理店から教わる
・研修プログラムの利用
「昔は正規店に勤めていて、その後は独立して非正規店で修理するようになった」……このように話す人も多く、それならば技術はお墨付きです。
また、修理店を営む人のための研修プログラムも広く実施されており、修理技術を身に付ける術はたくさんあります。実績の多いお店のスタッフは修理経験も豊富なため、技術レベルは正規店にも劣らないでしょう。
非正規店の魅力はその料金ですが、安さゆえに「もしかして手抜きなのでは?」と疑ってしまうかもしれません。
この安さの秘訣は、修理工程にあります。
正規店の場合は本体丸ごとの交換が多いのに対して、非正規店は問題箇所だけの交換が多いです。おかげで交換する部品代だけで済むため、正規店と大きく差が付くこともあります。
破損箇所が明確な場合、先に電話などで問い合わせてみるといいでしょう。パーツごとに代金が決まっているため、修理に必要な料金もすぐに判明します。
Appleは自社以外が修理したiPhoneの保証を一切行わないため、非正規店で修理された端末も保証外として扱います。
ただし、以下のような場合は保証が有効なままです。
・診断のために分解しただけ
・パーツ交換を伴う修理をしなかった
たとえば故障を疑って非正規店に分解してもらい、異常がなくてそのまま戻したなら、Appleにも把握できません。
もしもパーツ交換をした場合はパーツごとのロットナンバーによって、Appleが気付いて保証外にすると考えられます。
このように、保証の対象外になるかどうかは故障内容次第です。
正規店にiPhoneを直してもらうと、必ずデータが消去されます。
修理に出したけれど端末に異常が無かったという場合でも同様ですので、修理に出す前にはデータのバックアップが必須です。
修理内容にもよりますが、非正規店の場合は消去しないのが基本です。修理が終わったらそのまま使えるため、バックアップからの復元も不要です。
必要な部分のみ交換するからこそ実現できるメリットなので、どうしてもデータを消したくない場合は頼りになるでしょう。
非正規店は持ち込みからの迅速な修理が魅力ですが、郵送でも対応してくれる場合があります。
電話で問い合わせをし、郵送先や流れを確認後、郵送して見積もりを出してもらうのが一般的な郵送修理のフローです。
近場に修理店がないという方でも、気になるお店があればまずは連絡してみてください。
正規店に比べて、修理にかかる時間がかなり短いのが、非正規店の魅力です。
ほとんどの場合は即日対応
発送も含めて3日程度で戻ってくる
近くにお店がある場合、その日に持ち込んでその日に持って帰ることができます。「明日から旅行をするから、どうしてもすぐに直して欲しい!」という場合でも安心です。
正規店の場合は診断なども含め、1週間ほどかかります。近くにジーニアスバー(Apple Store)があれば早くなりますが、繁忙期などはもう少々時間が必要です。
非正規店の中には、ごくまれに悪質なお店もあり、そうした店舗を利用すると以下のようなトラブルにつながります。
・安価なパーツを使用され、性能が落ちる
・修理後に一部の部品が抜け落ちている
・修理後すぐに再び故障する
・個人情報を抜き出される
もっとも、ほとんどの非正規修理店ではこのようなことはなく、一部の悪質なお店でしか起こりません。極端に安すぎる店ほどこうしたトラブルが起こりやすいため、依頼するお店は慎重に選びましょう。
非正規店にiPhoneを直してもらうなら、信頼できるお店を選びたいと思いますよね。
信頼できるお店なら、正規店同様の品質と、非正規ならではの安さや早さ、両方の恩恵にあずかることができるのです。
そんな理想的なお店を見分けるポイントを7つに分けてご紹介しますので、参考にしてみてください。
非正規店に修理を依頼する前に、電話で相談する人もいらっしゃるでしょう。その際の対応によっても、お店の信頼度を推測することが可能です。
・口頭説明だけでも状況を把握してくれる
・依頼前から大まかな費用を教えてくれる
・こちらの質問に迅速丁寧に答えてくれる
上記を備えた修理店は、知識や技術力に長けています。とくに費用を教えてくれるとこちらも比較検討がしやすいため、お金について教えてくれるお店は信頼できるでしょう。
気になったお店を見極めるためにも、まずは電話をかけてみてください。
自社のメリットをアピールする反面、デメリットについてはあまり触れないお店もあります。
デメリットもきちんと説明してくれるような修理店ならば、信頼できるでしょう。
正規店の保証対象外になることなど、非正規店の特徴を知らないままiPhoneを直してもらうと、あとから困ってしまうかもしれません。
最初からデメリットについても説明してくれるようなお店を頼りましょう。
修理前の丁寧な診断は、iPhoneを元通りにするために欠かせません。
たとえばiPhoneのガラスが割れた場合、「ガラスだけ直せば使える」と考えるかもしれません。ですが、安易にガラスしか修理しないお店よりも、きちんと全体を診断してくれるお店のほうが信頼できます。
ガラスが割れたということは、強い衝撃が加わったと考えられます。衝撃は内部パーツにもダメージを与えやすいです。つまり、ガラスが割れているiPhoneは、ガラスだけを直しても、すぐに別の部位が故障する可能性があるのです。
ガラスを修理して終わりのお店よりも、ほかの部分の故障を疑ってチェックしてくれるお店のほうが、信用できると言えます。
もしも故障の詳しい状況を説明してもらえなかったら、修理不要な場所まで手を加えられてしまい、万が一費用を水増しされたとしても気付くことができません。そうした問題を防ぐためにも、状態を見せながら説明してくれるお店<はおすすめです。
とくに持ち込みで修理してもらうなら、できるだけ分解した状態を見せてもらいましょう。その上で壊れた場所を丁寧に教えてくれたら、無駄な修理もないと安心できます。
故障の様子や修理内容を教えてくれないお店は、なにをしているかも分からないため、大切なiPhoneを預けるには抵抗感があるでしょう。
正規店に比べて安さが魅力の非正規店ですが、保証が有効だったり修理箇所が多すぎたりすれば、正規店のほうが安いこともあります。
そして非正規店によっては「今回の場合だと、正規店にお願いするほうがお安いですね」と教えてくれるケースもあり、そうしたお店は信頼できるでしょう。
どんな業種にも言えることですが、お客様のことを第一で考えてくれるお店は素敵です。なんでも正直に答えてくれる修理店を見つけたら、必ず覚えておきましょう。
正規店でiPhoneを修理した場合、再度故障しても90日間であれば無償で直してくれます。このような修理後の保証を用意している非正規店は、安心して利用できるでしょう。
修理後の保証を一切用意していないお店だと、仮にすぐ故障してしまってもまた有償での修理になります。悪質な店だとこうして何度も儲けようとするため、修理後の保証期間が設けられていることは、安心して利用できるお店の必須事項です。
保証期間が長いほど修理技術に自信のあるお店なので、修理店選びの目安として注目しましょう。
iPhoneの修理店はとても多く、中にはサービス開始から間もないお店もあります。最近は個人でiPhone修理店を始める人も増えましたが、その反面廃業してしまうお店もたくさんあるのが現状です。
それに対して、昔からiPhoneの修理実績があるお店ならば、出てきたばかりのお店よりも信頼できるでしょう。営業年数が長いほど修理ノウハウも多く、同時にリピーターも多い証拠になります。
いつから営業しているのかを確認し、老舗と言えるお店から利用してみるのがおすすめです。
大切なiPhoneの修理を依頼するなら、信頼できるかどうかが一番大切です。
そういった面から正規店を選ぶのがベストかと思いきや、古いiPhoneなら正規店の受付が終わっているし、保証に入っていなかったり期間が終わっていたりといった場合はあまりにも高額ですよね。そんなときは、信頼できる非正規店のほうが、総合的なメリットで上回ると言えるでしょう。
「保証があるなら正規店、保証が終わったら信頼できる非正規店」といった考えを基本にしつつも、今回ご紹介した7つのポイントを参考に、修理を依頼する先を選んでみましょう。
当店も、信頼できる非正規店の一つとしてご検討いただけますと幸いです。
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