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・iPhone7でも発生!
中国やカナダなどで多発した、iPhone6/6sの電源が突然落ちてしまう問題。どうやら他の地域でも発生していて、また5~7の幅広いアイフォンで発生している模様です。
まだバッテリーが残っているはずなのに、突然電源が落ちてしまう、この現象。iOS10.1へのアップデートが原因ではないか?とされてきましたが、iOS10.1.1にアップデートしても解消されていないようです。
修理店へのご相談の中でも、iPhone5~5sを使用していてバッテリーの減り方が速くなった、というご相談が増えています。特にiOS10にアップデート済みの方が中心です。
最新のiOSは、基本的には最新のアイフォン用のプログラムです。iPhone7用に作られているiOS10を、iPhone5シリーズに入れることは可能です。しかし3世代ほど前の本体に最新のプログラムを入れようとすると、やはり本体にとってはしんどい作業になります。
これまで以上に動かなければ!と本体が頑張ってしまうため、それまでよりも反応が遅くなったり、バッテリーの消耗が速くなったりしやすいのです。
また、バッテリーは消耗品です。使用しているとどうしても劣化していきます。充電できる容量が少なくなってしまい、表示上は50%などでも実際の充電量はかなり少なく、電源が落ちやすくなります。
ただし、これらは以前のアイフォンの場合です。最新のiPhone7には当てはまりません。それでもiPhone7にも症状が出ているということは、iOS事態に何らかの原因があるように思えます。
単なる誤動作や劣化であれば、リセットする、バックアップから復元する。または、
「100%までフル充電。そのまま放置して0%にする。再び100%までフル充電」
といった作業で改善できる可能性がありますが、今のところは有効な解決手段が見つかっていないようです。未然に防ぐ方法としては、iOSをアップデートしない、それだけです。