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iPhoneのキーボードには、片手入力用モードが隠されていた事が発見されました。
標準のキーボードは、中央から均等にキーが配列されていますが、左右のいずれかに片寄らせる機能が、iOS8の時代から存在していたようです。
iOS8といえば、iPhone6/6Plusが発売された頃。画面が大きくなったタイミングで、片手入力モードが存在していたのですね。
キーボードが表示されている画面で、左から右にスワイプすると、キーが右側に片寄って配置され、右手での入力がし易くなります。空いたスペースには、カット/コピー/ペーストのボタンが並びます。
片手でのキーボード入力が捗りそうな機能ですね。発見された、という記事を見て自分のアイフォンで試しましたが、一向に機能が使えません。なんでだろう?iOS10だからか?
記事の続きを参照すると、実は、iOS8の時代から存在はしているものの、正式な機能ではない為に使用するにはiPhoneを脱獄させなければならない、との事。良かった、自分のiPhoneは脱獄品ではなかった。
正式な機能としてリリースされていない理由は、明らかではありませんが、世界には様々な言語があるために、英語以外では使用できず、キーボード切り替え等に不具合が出てしまうのかもしれません。
片手用キーボードを使いたいときは、App storeにてアプリを探してみるといいかもしれませんね。