横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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総務省登録修理業者
iPhoneが充電できなくなった・・・。といった修理のご相談を、よくお受けします。iPhoneが充電できない原因を3つ、挙げてみたいと思います。
・純正ケーブルですか?
まずは最も根本的な所から。お使いの充電ケーブルは、Apple社の純正のケーブルでしょうか?
純正ケーブルは取り外し部分が構造的に弱く壊れやすいため、量販店などで購入した非純正のケーブルを使用している、という方も多いのではないでしょうか。
それまで、何度も使っていたケーブルが、急に使えなくなることがあり得ます。iOSがバージョンアップしてセキュリティの強度が変更されたときなどによく起こります。
その場合は、試しに純正の充電ケーブルを使用してみてください。それだけで改善すれば、出費も少なくて済みますし。アダプターが非純正の場合も、充電できない可能性がありますので、アダプターも合わせてご用意ください。
・ドックコネクタ不良
充電ケーブルの差込み口、ドックコネクタの不良のために、充電できない場合もあります。ドックコネクタは裸になっており、充電のたびにケーブルを抜き差ししますので、ホコリや異物が入り込んで誤動作したり故障したりしやすい部分でもあります。
また、ドックコネクタの部品にはイヤホン、通話のマイク、着信音を鳴らすスピーカー、バイブなどの機能も関係してきますので、充電できない上に、それらの機能も調子が悪い場合は、ドックコネクタの不良である可能性が高くなります。
ドックコネクタが不良かどうかの確認は、修理専門店にお任せください。当店では、試しにドックコネクタの新品パーツを仮付けして動作を確認し、充電が認識でき、バッテリーの充電が上がることをご確認頂いたうえでお修理させて頂きます。
・バッテリーの劣化
これが一番よくあるパターンです。iPhoneを使いつづけますと、バッテリーが消耗します。例えば、新品の時には100充電できたバッテリーでも、使い続けますと90、80と段々と充電容量が減り、0に近づくとiPhoneを起動するまでの電力を得られずに、ケーブルを差し込んでも「充電してください」マークのまま立ち上がらなくなったりします。
また、段々と減っていかずに、いきなりドンと減る場合もあります。急に充電できなくなった!と驚くパターンです。
・画面が浮いてませんか?
iPhoneのバッテリーは、劣化すると膨張します。iPhoneの部品は隙間無く詰め込まれていますので、バッテリーが膨らめば、他の部品、特に液晶画面に影響が出てきます。タテ方向に膨らめば画面を下から押し上げて、画面が浮いてきます。
そのまま放っておくと、さらに膨張が進み、画面と本体を繋ぐケーブルやコネクタ、あるいは画面そのものにダメージが入ってしまい、画面の修理も必要になってしまうかもしれません。出費がかさんでしまわないように、すぐに修理にお持ちください。