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・発売直後は品薄が続く
9月発売予定のiPhone7。発売直後は、しばらくは品薄が続くとみられています。新たに搭載される、耐水スピーカーやデュアルカメラの部品の歩留まり率(良好な部品を安定して製造可能な割合)が低く、十分な製品が確保できないことが原因とみられます。
昨年のiPhone6sは、9月9日のイベントで発表され、9月25日に発売されました。今年のiPhone7は、9月7日のイベントで発表され、9月16日、あるいは23日に発売という噂が有力視されています。
今年も、昨年と同様のスケジュールで発売された場合は、部品の製造メーカーは歩留まり率の改善を目指しているものの、発売直後には十分な製品が供給できないだろうと、関係者は語っています。
また、新モデルに搭載される耐水スピーカーとデュアルカメラモジュールの供給に問題があり、2016年下半期のiPhone新旧モデルを合わせた製造台数予測を、当初の1億2,000万台から1億1,400万台に引き下げた関係者もいます。
2016年下半期のiPhone7の製造台数は7,400万台、昨年のiPhone6sの8,400万台と比べ約1,000万台減少の予想です。また、Appleからメーカーへの値下げ要求により、メーカーの収益は悪化するだろう、との予測も発表されています。
・プロセッサーは前年比15%減、液晶パネルは20%減
スマートフォンが各個人に行き渡り、iPhoneの販売台数は減少傾向です。この傾向はAppleからメーカーへの発注にも反映されており、事情に詳しい業界関係者によると、iPhone7用のA10プロセッサーの発注は前年より15%減少する、とのことです。
また、iPhone用液晶パネルの発注数は前年比20%程度減少しており、ジャパンディスプレイなどのメーカーに影響が出ているようだ、と述べている関係者もいます。
・最初の週末は1,000万台→1,300万台
iPhoneの発売直後、最初の週末の販売台数は、2014年のiPhone6/6 Plusが1,000万台、2015年のiPhone6s/6s Plusが1,300万台でした。この販売台数は、人気や期待度を測るバロメーターとなっています。
新型iPhoneの発売直後は毎年、品薄状態が長期化する傾向があります。iPhone7/7 Plusをすぐに購入したい方は、9月9日とみられる予約受付開始と同時に、すぐに予約されることをお勧め致します。