横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
皆さんNFC (エヌエフシー)はご存じでしょうか。
NFCとは、近距離で無線通信ができる技術です。
スイカやお財布携帯にも、NFCの技術が使われております。
このNFCの回路は、スイカの中などに組み込まれています。
また、単体で回路を取り出してシールにした「NFCタグ」というものも販売されています。
アップル純正のショートカットアプリのトリガーとして使用することが可能で、
こちらを活用すると普段の生活がかなり便利になります。
自分の活用例としては
①猫ちゃんの薬ケースのフタに、NFCタグを貼る
→ iPhoneをかざすと、服薬記録アプリが自動で起動する。
②傘に柄の部分にNFCタグを貼る
→ iPhoneをかざすと、Yahooの雨雲レーダーが自動で起動する。
③AirPodsProのケースに、NFCタグを貼る
→ iPhoneをかざすと、音声コンテンツアプリが自動で起動する。
④目覚まし時計に、NFCタグを貼る
→ iPhoneをかざすと、スマートリモコンが起動して部屋の電気が自動で消える。
さらに、iPhoneが自動でおやすみモードになる。
⑤玄関に、NFCタグを貼る
→ iPhoneをかざすと、スマートリモコンが起動して部屋の電気が自動で点灯するor消灯する
⑥体重計に、NFCタグを貼る
→iPhoneをかざしてから乗ると、アプリと体重計がBluetoothで連動して自動で計測を開始&記録
「毎回操作すれば良いじゃん!」
そういう意見も…分かります。
ただ一度慣れてしまうと、アプリをタップで起動する生活には戻れません。
スマホの画面を見ると通知がきていたりして、何かと集中力が削がれるので
個人的にはNFCを活用してスマホの画面を見る時間を極力減らすことをオススメします。
ここでは、NFCタグでアプリを起動する方法を解説します。簡単なので、ぜひスイカなどを使って試してみてください。
(免許証などでも出来ますよ!)
もしアンインストールしてしまっていたら、インストールしてください。
①下のバーにあるオートメーションを選択します。
②右上の「+」を押しましょう。
③「個人用オートメーションを作成」をタップ(押)します。
④下の方にスクロールして「NFC 」をタップします。
⑤NFCタグの「スキャン」をタップします。
NFCタグにタッチします。
(免許証やSuicaでもOK)
⑥名前をつける(自分で分かればなんでもいい)
⑦右上の「次へ」をタップ
⑧「+アクションを追加」を選択
⑨「スクリプティング」を選択
⑩「Appを開く」を選択
⑪「(App)を開く」をタップ
⑫起動させたいアプリをタップ
⑬右上の「次へ」をタップ
⑭「実行前に尋ねる」をOFF
→尋ねない
これで完了です。
登録したスイカや免許証などに、電車の改札を通る時のように
タッチしてみてください。
出来ましたか?
ぜひ今日からNFCを使って楽してください!
NFCアンテナが故障している可能性があります。
その場合、アンテナを交換することで修理可能です。
修理の際には、是非リペア本舗横浜店にお越しくださいませ。