横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
①電源を切る
②SIMトレーを抜く
③分解して水を排除する→修理店にお持ちください。
※水没したら、水を切るために振ったりしてはいけません。
ちなみに、ジップロックに乾燥剤と一緒に入れ
2~3日放置したら起動したなどの情報がネットに出回っていますが絶対にやめましょう。時間が経つほどに腐食が広がります。
iPhoneは防水と言われていても、絶対に水没しない訳ではないです。
ご相談の内容としては、お風呂で使っている時に
湯船に落としてしまうパターンが多いように思います。
基本的に、防水テストは水に沈めた状態で行うので
お湯や水流を当てるといった状況は想定されていません。
なので長時間湯船につけたり、シャワーで洗ったりしては水没してしまう可能性があります。
(ネタとしてSNSで定期的に#iPhoneシャワーがトレンド入りしていますが…絶対にやめましょう)
一度水没してしまうと、起動しても長く使える保証はありません。
水没修理後は、早急にバックアップを取るようにしてください。
国際電気標準会議(IEC)により
防塵・防水の規格が決められています。
防水の説明事項で【 IP68 】などに表記を見たこともあるのではないでしょうか。
左の数字が「防塵性能」右が「防水性能」
を示しています。
防塵は0~6の7段階
防水は0~8の9段階
数字が大きければ性能が高いことを示しています。
ちなみに、分けて記載する場合は
IP6X(防塵の場合)
IPX8(防水の場合)
という感じで、数字を省略する箇所にXが記載されています。
IPX7 等級 (水深 1 m まで、最長 30 分間)
IPX8 等級 (水深 2 m まで、最長 30 分間)
機種ごとのiPhoneの性能はこちらから確認できます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207043
当店では水没機種については、分解して水分の除去を行います。
iPhoneは分解だけでも慣れが必要なので、水没後は早急に持込いただくことを推奨いたします。