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あなたはワイヤレス充電という機能をご存じですか?
最近流行っている充電方法で、Appleは近々充電ケーブルの端子をなくし、ワイヤレス充電のみ対応。という仕様に切り替えるとの噂もあります。
ワイヤレス充電とは、ケーブルを使わずに充電器の上に置くだけで充電できる画期的な充電方法!
だと思っていますよね?
しかし、ワイヤレス充電には大きな落とし穴があることはご存じですか?
もしも知らないでワイヤレス充電を使っているという方は、知っておかないと、あなたのスマートフォンが壊れる原因になるかもしれませんよ?
・ワイヤレス充電はケーブルを使った充電よりも最大50%効率が落ちる
先ほど記した通り、ワイヤレス充電はスマートフォンを充電器の上に置くだけで充電できるという画期的な方法です。
今までの充電方法は充電ケーブルを端子に挿し込むという方法ですね。
端子に挿し込まれたケーブルからの電流は全てスマートフォンに流れていきます。(効率100%)
しかし、ワイヤレス充電は充電器の上に置くだけで充電できるということもあり、電力は拡散している状態です。
ということは、すべての電流がスマートフォンに入っているわけではないですよね。(最大50%)
これが効率が落ちる原因です。
消費電力の効率が悪いということは、充電を完了するまでの電力量が増えるということです。
そうすると、
・充電時間がかかる。
・スマートフォンに負担がかかる。
・電気代がかかる。
そんな弊害があります。
・ワイヤレス充電器のどこに置くかで充電効率が大きく変わる。
元々充電効率が悪い上にこんな事例もあります。
充電器の上に置いておいたのに、充電がほとんど増えていなかった、全く増えていなかった。
なんて話もあります。
その間にもスマートフォンは熱を発しているので本体には負担がかかっており、故障の原因になります。
もちろん電力を流しているので電気代もかかりますね、、、
この事例の原因は、ワイヤレス充電器の特性上スマートフォンを置く位置によって充電効率が大きく変動してしまう。ということがあげられます。
シャワーを浴びているとき、中心には水が集まっているので水圧が高いですよね?
でも、外側に行くにつれて水圧は弱まっていませんか?
ワイヤレス充電でも同じような現象が起きており、場所によって電力が多くかかり充電されやすい場所と電力が少なくて充電されにくい場所とで分かれてしまうのです。
・1年間ワイヤレス充電のみで過ごしたお客様のiPhone・・・
当店にいらっしゃったお客様の中にワイヤレス充電でしか充電しなかったお客様がいました。
その方が当店を訪れた理由は
「バッテリーの膨張」
本来スマートフォンのバッテリーは2年ほど持つといわれており、その間はよほど酷使していない限り、膨張することは少ないです。(充電しながら使いや過充電など)
しかし、そのお客様は新品のiPhoneをご購入してからわずか1年でバッテリーが膨張してしまいました。
これは、ワイヤレス充電中に発する熱が大きな要因と思われ、ワイヤレス充電の危険性を感じさせます。
いかがですか?
あなたが今後ワイヤレス充電とケーブル充電。
どちらをお使いになるかはお任せしますが、「ワイヤレス充電が安全」と言える日は、技術の発展を待つしかないので、当分先だと私は思います。
ちなみに私は使っていません。
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