横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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今回の修理のご依頼は、iPad mini3のバッテリー交換修理です。
バッテリー交換修理でスッキリ直りました!
が、このお客様は1年2か月前にも当店でバッテリー交換修理をしています。タブレットの場合は、バッテリー交換の時期はおよそ4年ですので、ちょっと早いですね。
お話しを伺いますと、とにかく充電中に熱くなるとのこと。スマートケースを付けていても熱さを感じるそうですから、けっこうな熱さです。
充電中も、iPad本体は「充電」という作業中ですので、可能であればスマートケースを外して、放熱しやすいようにすると良いと思います。
また、充電に使用している充電器は、iPadに付属していたアップル純正の充電器ではなく、密林で購入したUSBタップが2個ついているタイプのものだそうです。
おそらく、バッテリーの消耗が早まった原因はそれですね。
充電は、充電という作業中、と先ほど書きました。その作業をするにあたっては、バッテリーや本体にどうしても負担がかかります。その結果、発生するのが熱です。ある程度、発熱するのは仕方がないと言えるでしょう。
その負担の度合いを左右するのが、充電器です。ケーブルではなく、コンセントに挿し込む方の四角いアイツです。
アップル純正の充電器の場合は、iPadやiPhoneにとって、充電中の負担が最も少なくなるように、電流や電圧を調整してくれています。しかし、純正ではない充電器の場合は、そのような調整はありません。
調整してくれていない電流・電圧で充電作業をすると、それはそれは負担がかかります。充電中の発熱が増えてしまうのも道理です。
このお客様の場合は、最近のステイホームの間、iPadを使用する頻度が増えて、純正ではない充電器で充電する頻度も増えたそうです。
使用する頻度が増えたことも、もちろん消耗の原因の一つですが、それよりも充電器ですね。なるべく、アップル純正の充電器を使用するようにご注意くださいませ。
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