横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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今回の修理のご依頼は、iPhone6sのバッテリー交換修理です。
昨年の12月にもバッテリー交換していて、ちょうど1年で2回目の交換。少し早いですね。
充電しながら使いは、あまりしないようにしていたが、減りが早くなってからはしていた。またモバイルバッテリーを使うことも多かったそうです。さらにiOSは最新に更新されていました。
その辺りの、iPhoneへの負担が重なってしまったのですね。
iPhoneのバッテリーにとって一番良くない使い方は、充電ケーブルを挿しながら使うことです。
充電というのも、iPhoneにとっては作業の一つ。力を使って熱が出ます。その時に、他の作業を並行してやらされると、その分も力を使って熱が出ますので、本体がすごく熱くなりやすくなります。
iPhoneは精密機械ですから、熱が出てしまうのは負担です。バッテリー、本体。そして挿しながら使うと動かしますので、充電コネクタ、充電ケーブル。様々なところに負担がかかります。
ながら使いのメリットは、その時に充電が落ちない!それだけです。その時の満足感のために、様々な負担、デメリットをかけてしまうのは割りに合いません。
iPhoneを充電するならば、充電中はそのまま休ませてあげてください。どうしても使う用事ができたら、一度ケーブルを抜いてから使用し、そのあとでまたケーブルを挿してください。
iPhoneのバッテリーにとって良くない使い方、その2は、純正アダプター以外での充電です。iPhoneを購入すると、箱の中にセットで入っている、コンセントに挿し込むアレです。
iPhoneの充電でかかる負担を、一番少ないように、電流や電圧を調整してくれます。他の充電器や、モバイルバッテリーやパソコン、車からの充電では、負担が増えます。
夜、寝るときにiPhoneを充電しておく、という方が多いと思います。その時の充電には、なるべく純正アダプターをご使用ください。外出中などで、いま充電しないとヤバイ!という時にちょっとだけモバイルバッテリーを使う、などは構いません。が、なるべくその頻度は少ないほうが良いです。
iPhoneのバッテリーにとって良くない使い方、その3は、iOSを更新することです。
iOSを更新すると、機能が増えセキュリティがあがります。その分、当然ですがiPhoneの仕事量は増えます。本体の反応は遅くなり、バッテリーの消耗は早まります。
アップルさんは、やたらと「更新して」「更新して」と出してきますが、絶対に更新しなければならない訳ではありません。スタッフiMのマイiPhone6sは、iOS11で止めていますが、何も困っていません。更新しないとアプリが使えなくなる、といった困りごとがなければ、更新しなくたって良いのです。
iPhoneは、高価な精密機械です。水やホコリや衝撃、そして熱には弱いです。最近は特に高価になっていますので・・・従来のiPhoneでも、性能が十分ならば、機種変更せずに使い続けられます。
少しでも長く使えるように、バッテリーが長持ちするように、本体への負担を極力かけないようにしてみてください。
それでも、消耗品の電池には、いつか交換時期がやってきます。違和感を感じ始めたら、早めにバッテリー交換修理をお勧めいたします。バッテリーの弱まり方には個体差があり、急転直下で一気に弱くなる場合もあります。本体が動作しなくなってから慌てても、遅いですよ!
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