横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
バッテリー交換修理中のご質問で、次のようなものがありました。
「最近、iPhoneの動きが遅くて、画面の途中で止まってしまうという感じが増えているんですけど、それもバッテリーの消耗が原因ですか?」
バッテリーの消耗も、原因の一つだと思います。が、他にも考えられることはあります。
途中でとまってしまう、というのは、例えばホーム画面を左右にスクロールする時に、その途中で固まったようになってしまう、という事のようです。それは、本体の内部での処理が追いついていないのですね。
バッテリーの消耗もそうですが、本体内部のストレージを使いすぎ、つまりデータが詰め込まれすぎという可能性もあります。設定画面から、残りの使用可能の量が分かりますので、少なくなっているようでしたら、要らないアプリを消したり、写真をパソコンに保存にしてiPhoneからは消したりして、使用可能な容量を増やしてみましょう。
また、目に見えにくい裏側で、何かが動いているかもしれません。ホームボタンを2回押してみると、いま裏側で開いているアプリの一覧が見えます。iPhoneX以降の場合は、画面下部を長押ししてジワッとしてください。
最近ほとんど使っていないアプリがあったら、待機状態でも力をつかいますので、上にシュッと送って閉じてしまいましょう。よく使うアプリだったら、起動のときに力を使ってしまいますので、そのまま残しておいてもいです。
そして、案外気付きにくいのが、SafariやYahoo、Googleでのページの開きすぎです。Safariなら右下の、四角が重なったようなマークを長押ししてください。いま何ページのタブが開いているか表示されます。
Yahooでは逆に右上、Googleでは画面下に数字が出ています(バージョンにより異なる場合があります)。
以前、やはり動きがおかしいと相談にご来店の方は、タブが250枚くらい開いていて・・・全部閉じてもらいましたら、スムーズに動くようになりました。
アプリや、Safariなどは、次々と画面が進むと、実は何個、何枚が開いているのか、よく分からなくなります。ときどき、確認してみるといいでしょう。
動きが遅くなる他の原因は、iOSの更新し過ぎというものもあります。機能が増える分、処理が遅くなってしまうのですね。一度、更新してしまうと、ダウングレードは出来ませんので、アップデートは基本的にお勧めしておりません。
色々と試したけれど、やはり動きが遅いです、という場合は、やっぱりバッテリーの消耗が原因かもしれません。
バッテリー交換修理、お気軽にご相談ください。
WEBなら24時間予約受付中です!→リペア本舗横浜店 オンライン予約