iPhone11シリーズにて、カメラアプリを起動しても画面が真っ暗のまま、というトラブルが発生しているようです。

 

トラブル自体は、iPhone11シリーズが多いものの、他のiPhoneでも発生しているようです。

 

トラブルが発生したら、カメラのインアウトを切り替えてみる、カメラアプリを一度落として立ち上げなおす、本体を再起動する、などの対応で直るようです。

 

以前、スタッフも似た様な経験があります。

 

iOS10が配信され始めた直後、iPhone修理という仕事上、更新しなければいけないかな？と思ってマイiPhone6sを更新しました。

 

すると、毎回ではありませんがカメラアプリに異常発生です。起動しても暗い画面のまま、最大で10秒間くらい待たなければ、撮影できる状態にならないのです。

 

これはiOS更新によるものでしょうから、2度と更新はしない！と心に誓ってから1年半ほどのち、夜中に寝ぼけながらiPhone操作をしたときに、誤ってiOS11.4に更新してしまうのですが・・・。

 

この更新でよかったことは、カメラアプリの異常が直ったことです。今回のiPhone11中心のカメラアプリの異常も、iOSを更新すれば直る可能性があります。

 

が、絶対に直るとお約束はできませんし、そもそも当コラムではiOS更新は推奨しておりません。カメラが異常すぎて困っている！という方のみ、自己責任で更新をお試しください。

 

あるいは、また近々、この問題が修正されたiOSの更新が配信されるかもしれませんね。

 

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