横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
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みなさんはiPhoneを使っている際に不調を感じたことはありませんか?
いつもと違う様子がみられる際は故障のサインかもしれませんので、強く異常を感じるときは早急に修理の相談をするのがおすすめです。
iPhoneは異常が出てから修理をするまでの時間は早ければ早いほど、損傷具合の進行を防ぐこともできます。
●タッチパネルが反応しにくい
・フィルムが原因のケース
画面の保護や、指紋、指の皮脂を防ぐために保護フィルムを貼る方は多いですが、画面の保護性能が高い厚みのあるフィルムは反応が悪くなる場合があります。
画面のタッチ反応が悪くなるとiPhoneの操作性が悪くなりストレスの原因となるため、タッチの反応と画面の保護の面でバランスの取れた保護フィルムを選ぶことがおすすめです。
・本体にゆがみがあるケース
お尻のポケットにiPhoneを入れることや使用年数が多くなることが原因で、iPhone本体が曲がって湾曲することがあります。
このような場合はタッチパネルの接触が悪くなり、反応が悪くなることがあります。
比較的小さな力でも、力が加わることはiPhoneにとっては過酷な環境になりますので、iPhoneが変形しにくい場所に収納し携帯することをおすすめします。
・ソフトウェアの問題
iOSに問題がある場合があり、iOSを最新のバージョンにアップデートしていないこともタッチの反応が悪くなる原因になります。逆に、アップデートを進めることで、最新のソフトに端末が対応しきれずに、操作性が悪くなる場合もありますので、よく検討してからアップデートを試みてください。
・バッテリー膨張が原因となることもある
経年劣化でバッテリーの形状が変化し、タッチパネル部分まで影響を及ぼすことがあります。膨らんだバッテリーは危険性が高いため、アップル正規店か代理店、その他の修理店にすぐ相談することをおすすめします。
端末によってはリコール対応により、無償修理されることもあります。
●タッチの反応が悪い際の対応策
・iOSを最新のものにアップグレードする
設定から現在のバージョンの確認ができますので、まずはこの作業から始めましょう。
iPhoneのタッチが全く反応しない場合は、iTunesにつなぐことでパソコン上の操作が可能になり、バージョンの確認ができます。ただし、これは以前に接続したことがあるパソコンの場合です。初めて接続するパソコンの場合は、iPhone本体での操作が必要となりますので、この方法は使えません。
・電源を切り再起動させる
不具合が起こった際はいったん電源を切ることで、不具合が解消されることも多くみられます。
万が一タッチパネルの反応がなく、電源を切ることができない場合は、iPhone6sまでの機種は、電源ボタンとホームボタンを同時に長押しすることで強制的に電源を切ることができますのでお試しください。
iPhone7の場合は、電源ボタンと音量小ボタンを同時に長押し。
iPhone8以降の場合は音量大ボタン→音量小ボタン→電源を10秒以上長押しすることにより、強制的に電源を切ることができます。
・iTunesに繋ぎ、初期化する
OSのバージョンアップや再起動で改善しない場合はiTunesに接続し、初期化する方法もあります。
しかし初期化すると工場出荷時と同じ状態になり、設定がリセットされます。また、それでも改善できない場合は、本体が使用不能になる、というデメリットがあります。
●iPhoneの発熱
iPhoneを使用する際に、端末の熱さが気になったことはございませんか?
爆発したら、火災になったらどうしよう、壊れたらどうしようと不安になることもあると思いますが、iPhoneが熱くなる原因や対策をいくつか紹介したいと思います。
・CPUへの負担の増加
iPhoneの頭脳ともいえるCPUですが、ここでは多くの処理を行っています。
特にゲームで遊ぶ際はCPUへの負担が増加しますし、いくつかのアプリを同時に使用するときも熱が発しやすいです。
iPhoneにはパソコンのように冷却する装置がないため、金属フレーム部分に熱が流れていき、そのときにiPhoneが熱いと感じます。
またiPhoneには様々なタイプのカバーが販売されていますが、全体を覆うようなものは熱を外に逃がしにくくなってしまいます。放熱のために一時的にカバーを外すことも有効になります。
充電しながらの使用もiPhoneに負荷が多くかかるため、充電中はなるべくiPhoneを使わないようにすることも有効です。
・データ容量が多い場合
写真や動画、アプリなどiPhoneに容量を多く保存していることが、発熱の原因になることもあります。
不要なものは削除するかiCloudへの保存がおすすめで、空き容量が一定以上に保たれていることはiPhoneへの負荷を少なくします。
荷物が満載されているトラックよりも、荷物が少ないトラックの方が、燃費が良いですよね。
・iPhoneを冷やす
電源を切り涼しい場所に置くことでiPhoneが冷却されますので、エアコンや涼しい風が通りやすい場所でiPhoneをいったん休めましょう。
また金属製品は熱伝導がよいためiPhoneと一緒に置くことで、早急に放熱することが可能です。
冷却のために冷蔵庫で冷ますことは良くありません。急激にiPhoneの温度を下げてしまうとiPhone内部に結露ができやすくなり、水濡れで故障の原因になるためです。
また保冷剤をiPhoneに直接当てることも、iPhone内部に水が入ってしまう原因になるため適していません。
・バッテリーが劣化している場合は交換する
バッテリーが劣化してくると、少しの使用でも熱を発しやすくなりますますので、この場合はバッテリーの交換がおすすめです。
iOS11.3以降の、iPhone6以降の端末は「バッテリーの状態」でバッテリーを自己診断できますので、バッテリー性能が80パーセント以下に落ちている場合は早急に交換がおすすめです。
●音量ボタン・サイレントスイッチの不具合
音量ボタン・サイレントスイッチ、はiPhoneの落下やぶつけた際の衝撃で壊れることがあります。みなさまが思っている以上に繊細にできている部分で、ボタン内部のケーブルも傷ついてしまう場合があります。
またボタン付近にはゴミやほこりがたまりやすく、押しても戻ってこなくなる場合もあります。
音量ボタンの衝撃を保護するためにはケースが有効で、音量ボタンをしっかり保護されているものを選ぶことがおすすめです。
●iPhoneのフリーズの原因
・ソフトウェアが古いものを使っている
ソフトウェアが最新のものではない場合にフリーズすることがあります。
iOSの更新はお勧めしていませんが、アプリは最新のものを使うことが理想です。
頻繁にフリーズするようでしたら、iOSを更新してみると改善する場合もあります。
改善しない場合もありますが。
・電源を入れてもアップルロゴのまま変化がない
このような不具合の症状が出る際は、内部の基盤やパーツの破損が考えられるため
早急な修理がおすすめになります。
・アプリが最新のOSに対応していないケース
最新のOSにアップデートすると、アプリがそのバージョンに対応していない場合があります。アプリの作者の対応次第ですので、アップデートで使えなくなったアプリは、作者が対応してくれるのを待つしかありません。
・一時ファイルのため込み
キャッシュファイルはページを再度閲覧する際に、すばやくできるメリットがありますが、キャッシュファイルがたまりすぎると、iPhoneのフリーズの原因になることがあります。
キャッシュファイルはこまめな削除がおすすめです。
一週間に1度くらいの頻度で、たまに電源を切るだけでも、一時ファイルを大きく削減できます。
・バッテリーの劣化
フリーズの回数が多くなる原因にバッテリーの劣化があります。
バッテリーは消耗品のため、経年劣化と充電回数の増加で少しずつ劣化していきます。
充電するタイミングは、10%でも50%でも80%でも、お好きな残量で構いませんが、充電ながら使う「ながら使い」はバッテリーの劣化を早めますので、控えましょう。
●iPhoneのカメラ不具合
アプリを起動すると目の前のものが映らず真っ暗になってしまうことがありますが、まずはカメラアプリの不具合が考えられますので、アプリをいったん閉じ再起動させましょう。
またカメラにごみのようなものが映る際は、画面にひびが入っている可能性がありますので確認を行い、OSが最新のものでないことが原因でカメラが起動しない場合もあります。
ソフトウェアに問題ができる場合と、カメラの異常がある場合が考えられますので原因がどちらか判断したいところです。
●iPhoneが圏外になったままの不具合
このような症状が発生した際は、対策としてiPhoneの再起動や機内モードをオンやオフにするなど切り替えを行うことが有効です。
この作業は比較的簡単にできますので試してみてください。
このようなことを試しても症状が改善されない場合は、SIMカードが経年劣化や落下時の衝撃で故障してしまった場合も考えられます。
SIMカードはいったん取り出し、再度挿入することで反応を確認できます。SIMのトレイにも変形など異常がないか確認を行いましょう。
キャリアに問合わせれば、別のSIMカードで試すこともできます。
それでも改善されない場合は、iPhone本体の故障の可能性があります。
アップルに相談してみましょう。
・通信障害の可能性も
大規模な通信障害の頻度はかなり少ないですが、人が集中している場所では一時的に通信が遅くなったりつながりにくくなったりすることがあります。
なるべく人が集中していない場所でもう一度確認してすることや、場所を変えることで通信状態の改善がみられることがよくあるため、iPhoneには異常がなくても周りの環境で圏外になったままになっている可能性が考えられます。
●キーボードの不具合
まずはキーボード設定に日本語(Null)がないか確認を行ってください。
設定されている場合に不具合が起こることが多いです。
設定→一般→キーボード、と進んでいくと登録キーボードが種類別に表示されますので、日本語(Null)があれば編集ボタンから削除を行ってください。
またキーボードをリセットすることも有効です。
キーボードは予測変換を行うために、学習変換機能が不具合を起こすことがあります。
一般→リセット→キーボードの返還学習をリセットからできますが、デメリットとしてはこれまでの変換の学習がなくなることがあげられます。
●iPhoneの電源が入らない
バージョンのアップデートの失敗で電源が入らなくなることがあります。
新機能の追加やバグの修正のために定期的にアップデートを行いますが、失敗の原因としてはWi-Fi利用時にWi-Fiが切れてしまうことがあげられます。
このようなアップデート時の失敗を防ぐために、アップデート作業をするならばパソコンのiTunesに接続しての作業をおすすめします。
・端末の劣化
4年や5年以上と長く酷使する環境のiPhoneは、急に電源が入らず故障してしまうこともあります。
使用年数の多いiPhoneは突然故障するリスクが高くなるため、このような場合のために定期的なデータのバックアップや、古くなりすぎた端末は新しいものへ買い替えを行うことがおすすめです。
・バッテリーの故障
バッテリーが完全に故障してしまうと電力が供給されず電源が付かないことがあります。
バッテリーは消耗品で常に劣化していくため、完全に故障する前に、バッテリー性能が落ちてきた際の交換がおすすめです。
●充電部分の損傷
充電ケーブルを認識せず充電が行えないことがあります。
充電が始まっても数秒で充電が途切れ、「このアクセサリは使用できません。」と表示されます。
コネクタの接触不良が原因になり、純正ケーブル以外の充電ケーブルを使うとうまく充電ができないことや、充電中の操作時に簡単にケーブルがiPhoneから外れてしまうなど不具合がみられることが多いため、純正品の使用がおすすめです。
●スピーカーから音が出ない
・設定状況の不具合
意外かもしれませんが、適切な設定をしていないためにスピーカーから音が出ないことがあり、誤ってサイレントに設定されている場合もあります。
音が出ない場合はご自分のiPhoneの設定をもう一度確認してみましょう。
・スピーカーの故障
スピーカーは落下やぶつけてしまうことの衝撃で壊れることがあり、衝撃を加えた直後は不具合がみられなくても数日後に症状が出るケースもあります。
・スピーカーが汚れて詰まっている
スピーカーやイヤホンジャックに汚れがたまっていることと、コネクタにゴミが詰まりすぎると、イヤホンが刺されている状態だとiPhoneが誤って認識する場合もあります。
・お休みモードやサイレントモードがオフになっているかを確認
このような設定モードはスピーカーから音が出ないようになっています。
・Bluetoothが原因のことも
スピーカーの不具合がみられる場合は、Bluetoothをオフにすることで改善できるケースがあります。
Bluetoothの接続状況を再度確認してみましょう。
●まとめ
不具合が起こった際には、まずは電源をオフにし再起動がおすすめです。
この方法は最も簡単で、改善することが多いですが、不具合が改善できない場合は、早急にiPhoneの修理を検討してください。
iPhoneなどスマホをお使いの際には不具合がみられることは誰もがあると思いますが、その際の簡単な対処法を覚えておくと心強いですよね。
不具合が起こらないためにはやはりiPhoneを丁寧に扱うことを心掛けてほしいと思います。
iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りのときは、お気軽にご相談ください。
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