横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
みなさんも日ごろから大事に使っていると思われるiPhoneですが、誤って落としてしまうことや、お尻のポケットに入れたままどこかに座ってしまう場合など、iPhoneの画面にひびが入ってしまった経験はありませんか?
iPhoneの画面割れは、iPhone修理店では日常茶飯事ですが、みなさんにとっては非日常の事でしょう。修理店には、来ないで済むに越したことはありません。このようなトラブルを防ぎ、iPhoneを大事にお使いください。
●どんなときにiPhoneの画面が割れやすいか?
・お尻のポケットに入れたまま座る
収納場所としてズボンのおしりのポケットを選択する方は多いと思いますが、ここにiPhoneを入れて、椅子や地面に座ってしまうと体重がiPhoneに乗ってしまい、画面が割れてしまうケースが多くみられます。
また、割れなかったとしても、本体が歪んでしまう可能性もあります。
・胸ポケットから落下
胸ポケットにiPhoneを入れた状態で、地面にある何かを取ろうとかがんだ瞬間、iPhoneが落ちてしまうケースがよくあります。
会社員の方などは胸ポケットにiPhoneを収納する場合がよくあると思いますが、iPhoneの落下には十分注意して扱うようにしてください。
・充電中のコードがひっかかる
iPhoneを充電中に使うことも多いと思います(バッテリーの消耗的には良くないことなのですが・・・)。充電中のコードに手や足が引っかかるとiPhoneが勢いよく動いてしまい落下することがあります。
急な出来事で落下スピードが早くなり、アタリ場所が悪ければiPhoneの画面が割れてしまうケースがよくみられます。
充電中はiPhoneが邪魔にならない位置に置き、コード類もまとめるなど充電中の事故を防ぎましょう。
・歩きスマホ中に落としてしまう
歩きスマホの最中に誰かとぶつかってしまうことや手が滑ってしまうことで、比較的高い位置からiPhoneを落とすことになり、iPhoneの衝撃度も増してしまいます。
他人とぶつかって怪我をする、怪我をさせてしまうことや、車や自転車と衝突して怪我をしてしまうリスクもあるため、歩きスマホは止めましょう。
●iPhone専門の修理業者での修理がおすすめ
割れの具合によってはiPhoneを割れたまま使うことも可能かもしれませんが、様々な危険性があります。
ガラスの破片で指に傷をつけ怪我の原因になることや、使っていくうちにiPhoneの内部が損傷し、他の部分まで損傷個所が広がる可能性があること、その影響でデータが無くなってしまうことや、うまく電源が入らずiPhoneを使えなくなることもありえます。
●業者に依頼する場合
<正規店のポイント>
・保証が使える
・修理期間・・・数日から1週間
・データ・・・修理の際に消去
アップルの正規店や、代理店としてアップルと契約しているビックカメラ、カメラのキタムラ等があります。
修理の部品には純正品を使用し、アップルケアに入っている方は割引されます。
<デメリット>
・アップルストアへの持ち込みは予約が必要です。
・正規店や代理店は混んでいることが多く、修理に時間がかかることが多いです。
・修理の際にはデータが消えてしまいます。
<配送修理をする>
自宅から直接アップルリペアセンターへ送ることができるため、近くにアップルストアや代理店がない方におすすめです。
アップルケアに加入していれば、予備の端末を借りられる場合があります。予備の端末が自宅に配送されるので、代わりに交換端末を送るのです。
<デメリット>
・アップルケア未加入の場合は、代替機の貸し出しをしていないため、予備のスマホを持っている方がおすすめ。
・修理期間としては数日から1週間ほどと長め。
・修理の際にはデータが消えてしまいます。
<ドコモ、ソフトバンク、auなどのキャリアショップ>
・保証が使える
・修理期間・・・数日から1種間ほど
・データ・・・修理の際に消去
料金は正規店やメーカー代理店とほぼ同じような金額になり、ショップが受付の窓口となり、その後アップルが修理を行う流れになります。
<デメリット>
・当日には修理を行うことができません。ショップからアップルに送られるため、1週間から2週間ほどかかる場合もあります。
(ショップにより代替機を貸し出している場合もあります)
●アップルではないiPhone修理屋での修理
・アップルではないため純正部品は使ってない。
・格安パーツ、高品質パーツを使うことにより費用に違いが発生する。
・30分から1時間ほどと即日、短時間の修理が可能。
・内部データは基本そのままで、費用も安く修理することができます。
<デメリット>
・修理屋で修理したiPhoneは、今後はメーカー保証対象外になってしまう場合があります
・店舗によって技術力に差があることも・・・
お手持ちのiPhoneが保証期間外であったり、保証に関して気にしていない方は、最も安く早く、データが基本残ったままで修理できる、街のiPhone修理屋がおすすめです。
●修理屋の選び方
修理のパーツには格安パーツを使っていると費用が安くなりますが、粗悪品もあるため注意が必要です。
液晶の色、タッチ操作の感度、ガラスのなめらかさ、ガラスの耐久性など、純正品よりも劣ってしまうパーツを使っている業者もあるため注意が必要です。
依頼の際はホームページなどで、使っている部品の品質や口コミなどを確認してみることをおすすめします。
・修理した部分の保証
このような非正規店では、修理したものがすぐに損傷してしまう場合がないか心配ですよね?
初期不良は無料で対応してくれるところや、保証がついている業者がおすすめで、業者によってサポートの充実度に大きく違いがあるため、何社か見比べて検討してみることをおすすめします。
●iPhoneのガラスが割れた際の応急処置
・破片の除去
割れてしまったばかりのガラスには小さな破片がついていますので、手で触ってしまうと怪我の原因になるため、丈夫な布や掃除機などを使いガラスの破片を落としたり吸ったりすることが有効になります。
直接手で触ることは避け、ガラスが周りに散らばらないような対応をしましょう。
・フィルムやテープで防水をする
ひび割れの進行を防ぐことと、割れた部分から水の侵入を防ぐために防水テープやフィルムでiPhoneを覆います。
その際の注意点として、通話時に使用するスピーカーの部分は覆うのを避けるようにしましょう。
・ロック設定の解除
iPhoneのガラスが割れたときはタッチ暴走が起こり、iPhoneをうまく操作できなくなる可能性があります。
割れの具合によってはタッチの精度が悪くなり、ロックのパスワードさえも解除できない状態になることもあるため、ロック設定を解除しておくことをおすすめします。
●iPhoneが割れた状態で使い続けることのデメリット
・バックや服に損傷個所がひっかかってしまい、破れの原因になる
ポケットからiPhoneを出す際や、バックの中で引っかかりやすくなることで、iPhoneを入れていたものを破損させてしまう可能性があります。
ポケットやバックが破れたり、iPhoneの割れを進行させてしまう恐れが考えられるため、最低限の処置をしたいところです。
・操作の不具合
タッチしていない箇所がタッチされていると判断されるなど、不具合が起こる可能があり、間違っていつのまにか電話の発信をしてしまうことも考えられるため、注意が必要です。
・寝ながらの使用では割れたガラスの破片が落下することも
ひび割れしているガラスを寝ながら使用することで、破片が落ちてくる可能性があります。
また部屋の中に落ちてしまうこともあり、足を切ってけがをしてしまうことや、ペットを飼っている方はペットのけがや誤飲につながることも考えられます。
ガラスは割れていると損傷が広がってしまう可能性が高く、少しの衝撃でガラスの割れが広がりやすくなりますので注意しましょう。
・友達など他人に見せるのが恥ずかしい
液晶が割れているiPhoneは、見栄えも悪く友達や大勢の方がいる場所では使うのが恥ずかしくなるのではないでしょうか?
修理をする金額がないのか?使い方が乱暴なのか?と思われるのではないかと考えると、なかなか人前で使いづらくなり、人に写真や動画を見せる際も画面の割れのためにためらってしまいそうです。
割れた画面を見せたら、気になる女の子や男の子に引かれてしまうかもしれません・・・。
・損傷が進行する
iPhoneの割れてしまった箇所からは、水やほこりが入りやすいため故障の具合が進行することがあります。
内部の故障につながると、電源が入らなくなり修理をする部分も増え、より高額な修理費用になってしまうため、損傷が進行する前に修理をしたいです。
・データのバックアップをする
画面が割れたら損傷が進む前にバックアップを取ることをおすすめします。損傷が進行すると、バックアップを取りたくても取れない状況になるかもしれません。取れるうちに取っておきましょう。
正規店での修理の場合は部品交換の際にiPhoneを初期化して作業を行うためバックアップを必ず取ることをおすすめします。
・自分で修理はおすすめしません
ネットでは、修理する動画があったり、部品工具セットを売っていたりします。これでDIYを試す方もいらっしゃいますが、修理に失敗するとiPhoneが使えなくなる恐れがあります。
自分で修理で安く済ませようと思っても、結局高くついてしまうものです・・・。
また、アップルの保証が受けられなくなるというデメリットもあります。
・アップルケアプラスに加入しているか?
iPhoneには1年間の限定保証と、延長保証のアップルケアプラスがあり、これは保証がiPhone購入日から2年間に延長されます。
アップルケアプラスに加入すると、水没や落下で割れたiPhoneを2回まで安く修理ができ、iPhone全機種の画面割れであれば3400円(税別)、本体の交換であれば1万1800円(税別)で修理が可能です。
アップルケアプラスへの加入が定かではない方は、サポートページでシリアルナンバーを入れるだけで加入の確認ができます。
●キャリアの補償プラン
<ドコモ>
ケータイ補償サービスがあり、水没や破損の際は、数日で交換機が届きます。
利用料金はiPhoneの機種によって違いがあり、毎月500円から750円ほどとなっています。
<au>
アップルケアと同じようなサービスを4年間続けられる故障紛失サポートがあり、
紛失や盗難時には1万1800円の費用で対応することができます。
<ソフトバンク>
安心保証パックに加入していると、
画面修理は3400円と低価格で修理を行うことができます。
●iPhoneを落とさないための対策
・バンカーリングやストラップをつけることがおすすめです。
うっかり落としてしまうことや、衝撃を与えてしまうことはやはり避けられませんよね。
そこでiPhoneを落としにくいような対策が有効で、バンカーリングやストラップの装着がおすすめです。
・衝撃吸収フィルム
このフィルムは何層ものポリマーからできており、画面の割れや傷から画面を守ってくれます。
貼り付けも簡単なためおすすめのアイテムとなります。
・耐衝撃ケース
アメリカの軍用規格の基準をクリアした、耐衝撃に特化したケースも販売されており、防塵性能や数メートルの高さから落下させても耐えられる仕様のものまであります。
耐衝撃ケースを付けることでiPhoneのフォルムは大きくなってしまいますが、iPhoneを衝撃から守るためには最適なアイテムといえます。
・手帳型ケース
全体を覆っているため、割れのリスクが減りiPhoneの画面も守ることができます。しかし、落とすときは使用中のため、結局は開いて落ちるという場合も多いです。
●多くみられるiPhone画面の割れ
iPhoneの故障の4分の1は画面の破損になり、さらにユーザーの10パーセント以上が修理することなく使っているようです。
アンドロイドよりiPhoneは画面が割れやすいと言われていますが、iPhone8からは従来のものより強度が強いガラスが使用されており、iPhone8から背面がアルミニウムではなくなり、ガラス製になり、耐久力が特に高いものが使用されるようになりました。
割れやすい落ち方としては、角やふちを固いものに当たってしまう落ち方であり、衝撃が一点に集中すると割れやすくなり、画面全体がぶつかる落ち方は衝撃が分散され、割れにくくなるようです。
●非正規店の注意点
低コストで低品質の部品が使われていることがあることや、部品と作業料が別に設定されていないかは注意が必要です。
また液晶の色や、タッチの感度に不満があれば短期間でまた修理をしたい気持ちになってしまい、安いことだけで修理店を選ぶと、また高額な出費が必要になるケースもあります。
iPhoneの修理店では、ほとんどが部品代と作業料金が一緒に表示されていますが、なかには別料金となっている場合もあります。
その場合は想定した金額よりも高くなってしまい困惑することもあると思うので、問い合わせや修理の際にはしっかり費用を前もって確認しましょう。
●まとめ
iPhoneの画面が割れた場合は、安全性や損傷個所の進行のリスクからも早急に修理をしたいです。
安心と品質の高さを重要視する場合は正規店、安さと修理時間の短さやデータのバックアップが面倒だと感じる方は非正規店での画面の割れの修理がおすすめです。
iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りの時は、お気軽にご相談ください。
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