横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneの背面にある、バックカメラ。風景を撮ったり、QRコードを読んだりするカメラですが、その手前にある保護用のガラスレンズ、バックカメラレンズを割ってしまった、という方も少なからずいらっしゃいます。
リペア本舗横浜店では、バックカメラレンズの交換修理も承っております。ただし、パーツ在庫の関係もあり、パーツ取り寄せでの対応となる場合もございますので、予めご了承ください。
今回のご依頼は、iPhone7のバックカメラレンズ割れです。
昨年末にバッテリー交換修理でご来店頂いており、今回が2度目のご来店です。
修理前の機能チェックでは、バックカメラの映像が、なんだかボンヤリ白っぽく見えます。割れてしまったガラスレンズの影響で、光りが入りこんだり、ピントがうまく合わなかったりしているのでしょう。
それでは早速、修理に取り掛かります。
電源を切って、液晶画面の部品をパカッとiPhone本体から開いて、バッテリーのコネクタ、液晶画面のコネクタ、フロントカメラのコネクタを外して、液晶画面をiPhone本体から取り外します。
おや、バイブレーターのネジ・3個のうち一個が外れて、iPhone本体内部に転がっていますね。iPhoneを落としてしまうと、衝撃で本体内部のネジが緩み、時には外れてしまう場合があります。しっかり締めなおしておきましょう。
バックカメラの修理に戻りましょう。とはいえ、今回はレンズ。カメラそのものではありません。カメラは外して、金具をむしり取って、割れたレンズを外します。交換用のキレイなレンズを接着しましょう。
あとは逆の手順で戻していけば、修理完了です!カメラ画像のチェックをしてみると、キレイに映っていますよ!
しかし、チョッと気になるのは、カメラを使うときにiPhone本体が熱くなることです。
カメラレンズが割れているということは、バックカメラの辺りをガツンと打ってしまっていると思います。そのバックカメラのすぐ下の辺りの基盤が、カメラを使っていると熱くなっています。
ガラスレンズの割れは、ガラスレンズの交換修理で直りましたが、すでに起こってしまった本体への衝撃までは防ぐことはできません。まずは、もう落とさないようにご注意くださいませ。
他に気になることはありますか?
「ホームボタンを押すと、時々ガタガタ言うのです・・・」
ああ、それは恐らくバイブレーターのネジが外れていたからですね。今はどうですか?
「ぽちぽち・・・大丈夫です!」
それは良かったです!
もう落とさないように、大切になさってくださいませ。
修理メニューに無い修理項目も、修理可能な場合もあります。
パーツ取り寄せでの対応となる場合もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
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