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iPhoneなどのApple機器や、WindowsなどのMicrosoft機器には、Bluetoothに脆弱性があり、機器が特定されてしまう恐れがある、とアメリカの大学が発表しました。
対象の機種は、AppleのiPhone、iPad、Apple WatchとMac、そしてMicrosoftのWindows PCです。
これらの機器からBluetooth接続するためのチャンネルは、他の機器から追跡されないように、ランダムなアドレスを定期的に変更しながら使っているそうです。
しかし、変更の際にわずかにズレが生じてしまうため、そのずれから次のアドレスが突き止められてしまう可能性があるとのこと。ただ、この大学が開発した特殊なアルゴリズムを使用した場合、のようですので、広く一般的にではないかもしれません。
しかし、脆弱性が見つかったのは事実ですので、近々Appleは、修正のためのソフトを配信するかもしれません。iPhoneならばiOSです。
基本的にiOSの更新はお勧めしないのですが、セキュリティが気になるときは、更新するタイミングの一つでもあります。Bluetoothをよく使っている場合は、iOS更新を検討しても良いでしょう。
ちなみにAndroidの場合は、iPhoneなどとは異なる方式が使われているため、今回の特殊なアルゴリズムによる脆弱性の対象にはなっていないようです。
また、Bluetoothの件とは別に、この秋配信予定のiOS13のベータテスト版でも、大きなバグが見つかり改善されました。
・設定→アカウントとパスワード→AppとWEBサイトのパスワード
この「AppとWEBサイトのパスワード」をタップすると、通常では設定するためのパスとして、タッチIDかFaceID、またはパスコードなどが要求されます。
それを無視して何度も何度もタップを繰り返すと、パス無しに突破できてしまう。というバグが、ベータテスト版3で発見されました。
それから2週間ほどでベータテスト版4が開発者向けに配信され、そのプログラムではバグが改善されていたそうです。
プログラムには、どうしてもバグが出る可能性があります。今の機能で満足していれば、iOSは更新しなくても良いのです。
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