横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
iPhoneを修理するうえで、恐怖なのは、直してみたら「iPhoneは使用できません」になっていることです。最終段階まで進んでしまった場合は、もう初期化しない限りはiPhoneとして使えません。中のデータは全て消え去ります・・・。
画面の故障で、映らない、タッチが効かない、などの場合でも、本体の内部では「パスコードが間違って入力された」と判断されるケースがあります。
もともと、パスコードは他人に勝手に使われないようにするためのセキュリティです。数字の場合は、4桁なら1万通り、6桁なら100万通り、全ての数字を試せば、必ずロックが解除されてしまいます。そうならないために、連続で間違えた時は制限がかかります。
・5回間違えた・・・特に無し
・6回間違えた・・・あれ、あなた本当に持主?怖いので1分間は使えなくしますね。ということで「iPhoneは使用できません 1分後にやり直してください」と表示されます。
・7~10回間違えた・・・5分~60分後にやり直してください、とペナルティの時間がだんだん延びていきます。
・11回間違えた・・・これだけ間違えると言うことは、あなた持主じゃありませんね。他人にデータが漏れないように、iTunesに接続して初期化しない限りは使えなくしますよ、「iPhoneは使用できません iTunesに接続」。
この最終段階まで進んでしまうと、初期化以外の選択肢はありません。
単純にパスコードを忘れてしまっただけでも、このようになってしまう可能性はあります。それは、忘れてしまったための自業自得なのですが・・・。画面の故障や水没してしまったとき、修理して映るように直っても、この状態になっているというケースもあります。まあそれも、故障させてしまったユーザーの自業自得と言えば、そうなのですが。
今回のケースでは、水没で不動の状態から復旧したものの、「60分後にやり直してください」という、初期化一歩手間の状態です。時間的な都合により、まだ43分残っている状態でお渡しとなりました。
パスコードが入力できるようになったら、間違えたら初期化の危機ですので、慎重に入力してください。そして無事にロックが解除できたら、すぐにバックアップを取ってください!
最終段階まで進んでしまうと、お店で出来ることは、初期化のお手伝いのみです。お困りの時は、お気軽にお問い合わせください。
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