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iPhoneで音楽を聴くときに欠かせないイヤホンですが、「イヤホンをセットしたのに音が聞こえない…」というトラブルが起こることもあります。しかもiPhone本体のスピーカーが正常な場合、故障かどうかの判断も難しいですよね。
場合によっては修理の依頼も必要ですが、スピーカー自体が正常な場合、自分で対応できるケースも多いです。イヤホンを再び使いたいのなら、修理に出す前にこれから説明することを試してください。
<イヤホンジャックを掃除しよう>
スピーカーは動くのにイヤホンが反応しない場合、イヤホンジャックの汚れが原因の場合が多いです。iPhoneの構造を見てもらうと分かりますが、イヤホンジャックはむき出しでゴミが入りやすいため、汚れによるトラブルは珍しくありません。
なので、以下のような手順でイヤホンジャックを掃除すれば、再び聞こえるようになりやすいです。
1.ティッシュや綿棒を挿入して汚れを拭き取る
2.細かい埃はエアーダスターで吹き飛ばす
この際に注意したいのが水気の侵入です。濡らしたティッシュや綿棒を使うと状況を悪化させてしまいます。濡らすと綺麗になりそうですが、逆効果なのを忘れないでください。
こうした掃除は定期的に行うのがおすすめですが、「どうしても掃除を忘れてしまう…」という場合、イヤホンジャックにふたができるアクセサリー(カバーやキャップと呼ばれます)がおすすめです。こちらを装着すれば異物の侵入が防げるため、イヤホンを使わないときも安心ですね。
<イヤホン自体を変更してみよう>
イヤホンジャックを掃除してもまだ改善されない場合、イヤホン自体の故障も疑いましょう。iPhoneの本体だって故障するように、アクセサリーも壊れる可能性はあるのです。
この場合は予備のイヤホンを挿入してみて「イヤホンを変更したら音が出たぞ!」となれば、iPhoneを修理する必要はありません。今まで使っていたイヤホンが壊れただけなので、そのまま予備のイヤホンを使い続けたり、新しい製品を買ったりすればOKですね。
なお、もしもiPhoneに付属していたイヤホンが故障した場合、保証期間内なら無償交換が依頼できます。AppleCareがあれば2年間、なくとも1年間は保証してくれるため、保証が有効なら公式サイトからお願いしてみましょう。
<イヤホンの不調にも有効な再起動>
イヤホンが聞こえないのはハードウェア(イヤホンジャックなど)の問題が多いですが、まれにソフトウェア(内部処理など)に異常があって動かないこともあります。その場合、一度電源を落として再起動を行いましょう。
再起動を行うことで余計な処理やエラーがリセットされるので、イヤホンの問題も解消されるケースがあります。再起動は簡単な手順ですぐに実行できるため、修理に出す前は必ず試してください。
余談ですが、この再起動はイヤホンの不調だけでなく、以下のような場合でも役立ちます。
・iPhoneの動きが重い
・バッテリーが異常に消費される
・フリーズして操作を受け付けない
こうした不具合でもイヤホンの働きに影響する可能性があるため、「困ったらまずは再起動してみよう!」と覚えてください。
<イヤホンジャックが壊れているなら修理しよう>
ここまで説明した対策でも改善しない場合、iPhoneのイヤホンジャック自体が壊れているかもしれません。とくに「イヤホン関係以外は正常に動くのに…」と感じるなら、原因はほかに残っていませんね。
iPhoneの保証期間が残っている場合は正規店での修理がおすすめですが、保証外なら『その他の修理』という扱いになり、安くとも34344円(税込み)は必要です。そのため、保証が終わっているならば非正規店のほうが良いかもしれません。
非正規店ならその半分以下の価格で済むことが多く、最短でその日に直してくれます。イヤホンジャック以外の修理も全体的に安いので、保証期間後でも気軽に頼ってみましょう。
イヤホンジャックの故障は、イヤホンジャックが含まれているドックコネクタの交換修理で直ると思います。
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