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本日、iPhone6sバッテリー交換でご来店のお客様は、アップル純正のバッテリーケースを付けていました。
屋外でiPhone使用中でも、バッテリー切れで電源が落ちてしまう心配は無くなり、便利だと思います。
でもバッテリーの寿命、という観点からみると、あまりお勧めはできないと思います。
iPhoneのバッテリーは消耗品です。およそ2年で交換時期を迎えるといわれています。
iOS11.3以降では、iOSの自己診断結果が表示されるようになりました。バッテリーの状態が80%を下回ったら交換の目安です。
急に電源が落ちてしまった事がある、そろそろ交換サービスに出したほうがよい、など様々なメッセージが表示されますが、あくまでも目安です。
使っていて、バッテリーの減りが早いとストレスを感じるようであれば、その時が交換じきです。
交換時期の目安の一つ、使用してから2年ほど経過する、は使い方によって長くも短くもなります。
1.iOSを更新すると、バッテリーの劣化消耗が早くなりますので、バッテリーの観点からは更新しないほうがいいです。
2.充電しながらの使用は、本体の発熱で消耗を早めますので控えてください。
3.なるべくアップル純正の充電アダプターを使いましょう。その他のアダプターは、本体に負担をかけて消耗を早める可能性があります。
おもにこの3点を、気をつけること、としてお客様にお伝えしています。
バッテリー付きケースですと、上記の2番にひっかかるのではないか?と懸念しています。
iPhoneXSシリーズ用のバッテリー付きケースの発売が控えているようですが、便利さの陰で、本体には負担をかけてしまう恐れもあります。
絶対に使うな、とはいいませんが、バッテリーを長持ちさせたいならば、使用は最小限に留めたほうがいいでしょう。
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