横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
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総務省登録修理業者
iPhoneのバッテリー交換をご希望の方が、すごく増えてきました。
もちろんキャンペーンをやっているという事もあるのですが、寒くなるとバッテリーの調子が悪くなってくるのです。適正な温度があるのは、人間と同じですね。
いまiOS11.3以上のバージョンには、「バッテリーの状態」という項目が追加されています。iOS12より前はベータ版、iOS12からは正式版です。
確認方法は、
・設定→バッテリー→バッテリーの状態。
「最大容量」の数字が、バッテリーの消耗度合いを表しています。
消耗していなければ100%ですが、経年劣化で減少が進み、80%を切ったらバッテリー交換の目安、と言われています。
「ピークパフォーマンス性能」は、iPhoneのバッテリーが引き出せる最大瞬間風速のようなものです。バッテリーの消耗が進むと、最大瞬間風速に耐えられず電源が落ちてしまうことがあります。
「急なシャットダウンで云々」というメッセージが出ていたら、電源が落ちたことがある形跡です。
一度電源が落ちると、今後は電源が落ちてしまわないように処理能力が抑えられます。最大瞬間風速を抑えて、電源が落ちないようにするのですね。
処理が遅くなるのがイヤだ、という方は、制限の解除を押してみてください。ピークパフォーマンス制限が解除され、処理は早くなりますが、また勝手に電源が落ちてしまう可能性も再燃します。
ピークパフォーマンス性能の下に、「交換サービスのご利用を勧めます」的なメッセージが出ていたら、もうバッテリー交換したほうが良いですよ、というiPhoneからのお勧めサインです。
このようにiOSが自己診断してくれる機能が備わっていますが、あくまでもこの機能は目安です。ここの表記よりもご自身の使用感のほうが大事です。
バッテリーが不調でストレス溜まるわ~、だとしたら、すぐにバッテリー交換をお勧めします。
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