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横浜駅西口徒歩4分
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iPhoneから聞こえる音を大きくしたいときや小さくしたいとき、ボリュームボタンを使って音量を操作するでしょう。しかしボタンに触れた際に「なんだか反応が悪いな…」と感じることがあるかもしれません。
物理的なボタンは摩耗が避けられないので、いつかは修理が必要になります。しかし、何でも修理に出せばよいというわけではなく、自分で対処できる場合もあります。修理に出すべき状態なのかどうかを、判断する基準を知っておきましょう。
<ボリュームボタンを修理に出すべき状態はこれだ!>
もしもボリュームボタンが以下のような状態ならば、修理に出すべきでしょう。
・完全に反応しなくなった
・片方しか動かない
・押し込むと元に戻らない
・勝手にマイクやスピーカーのボリュームが変更される
・ボタンが取れてしまった
「反応が悪くとも使えるのでそのまま利用したら、ついに反応がなくなった…」というのが比較的多いパターンでしょう。こうした物理的な破損は自分で直すことができないため、音量の変更頻度が多い人は早めに修理依頼を行ってください。
ただし、ボリュームボタンが壊れても音量変更は可能なので、「とりあえずスピーカーから聞こえる音量だけはなんとかしたい…」という人は、下記の方法にてしのぎましょう。
☆設定アプリから変更
1.設定→サウンドに移動
2.『着信音と通知音』のバーで変更可能
☆コントロールセンターから変更
1.画面下部から上にスワイプしてコントロールセンターを呼び出す
2.真ん中に音量調整用のバーがあるのでそこから変更可能
☆付属のイヤホンから変更
1.iPhoneに付属しているイヤホンを接続
2.付属イヤホンにはコントローラーが付いているのでそちらのボタンで変更可能
本体のボリュームボタンは重要ですが、意外と代替策はあるため、すぐに修理に持っていく暇がなくても焦る必要はありません。
また、ボリュームボタンに触った際に、特に違和感は無いのにボリュームが変わらないというケースなら、自分で直せるかもしれません。
次は、そのような場合の対処について見ていきましょう。
<ボリュームボタンを修理に出す前に試したいこと>
ボリュームボタンが原因で修理に出す前に、以下の点は確認しておきましょう。
・再起動後も変わらないか?
・マナーモードがONになっていないか?
ボリュームボタン自体が壊れていないのに反応が悪い場合、iPhoneのソフトウェア(内部処理)に問題が発生しているかもしれません。その場合は再起動(一度電源を落としてから再度入れる)すれば直りやすいため、必ず試してください。
それとマナーモードがONになっていても音が出ないので、iPhoneの側面にあるスイッチをチェックしましょう。こちらがオレンジ色になっていればマナーモードなので、スイッチを切り替えて音が出るかどうかチェックしてください。
どちらも少ない手間で確認できるため、面倒とは思わずに試しましょう。これで直すことができれば、修理費もかかりません。
<ボリュームボタンの修理費はいくら?気になるお値段の違い>
ボリュームボタンを修理に出す場合、いくらかの費用が必要です。もしもAppleの正規店で直す際、保証の有無で値段も大きく異なります。(2016年5月現在)
☆保証期間内で故障が過失でない場合
・無料
☆過失による故障でAppleCareに加入している場合
・11800円(iPhone 6sの場合)
☆過失による故障でAppleCareに加入していない場合
・34800円(iPhone 6sの場合)
AppleCareに加入していれば2年、未加入でも1年の保証がありますが、その期間が終わればかなりの金額を取られてしまいます。
正規店の修理では画面の損傷とバッテリー交換以外は費用が高くなりやすいため、保証期間が過ぎれば非正規店に依頼してみましょう。
iPhoneの音量ボタンの機能は、スリープボタンケーブルに含まれています。音量ボタンの故障は、スリープボタンケーブルの交換修理で回復できると思います。
iPhoneスリープボタンケーブル修理のご予約は→リペア本舗横浜店 オンライン予約