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iPhoneでの通話中に、異音を感じたことはありませんか?周囲がうるさいなら多少の雑音が聞こえるのもわかりますが、静かな場所でも変な音を感じるなら、iPhoneのマイクやスピーカーに不具合があるかもしれません。
こうしたマイクとスピーカーの不具合は、自分で直せる場合もあります。通話中の異音がいつまで経っても消えないなら、今回お教えするポイントをチェックし、クリアな通話を取り戻しましょう。
<定期的な清掃を!マイクとスピーカーも汚れています>
タッチパネルの汚れは非常に目立つため、こまめに拭いている人も多いですよね?しかしiPhoneのマイクとスピーカーも汚れているということには気付かない人が多く、「機種変するまで掃除なんてしたことがなかった…」なんて意見も見かけます。
iPhoneのマイクの状態は通話品質に影響するため、汚れが溜まりすぎても異音につながることがあります。そこで、掃除すべきマイクとスピーカーの位置と、その掃除方法を確認しておきましょう。
☆マイクとスピーカーの位置
・表面上部の耳を当てる部分
・側面下部のイヤホンジャックの隣
・背面カメラレンズの隣
☆掃除方法
1.乾いた毛先が細い歯ブラシで擦る
2.仕上げにエアーダスターやブロアーで小さな埃を吹き飛ばす
歯ブラシはさまざまな掃除に使えますが、実はiPhoneのスピーカー清掃にも役立ちます。ただし濡れたまま使うと内部に水が浸入するため、必ず乾燥させたものを利用してください。
<知らないうちに塞いでる?ケース装着や通話中に注意すること>
iPhoneでの通話はマイクでこちらの声を拾って相手に届け、スピーカーから相手の声を届けるという形です。だからマイクやスピーカーを塞ぐと正常な通話もできず、相手からの声が聞こえにくかったり、こちらの声にノイズが混ざったりします。
そのため、通話前に以下の点を見直しておきましょう。
・装着しているケースで塞いでいないか?
・通話中にスピーカーやマイクを押さえていないか?
かなり原始的ともいえる不具合ですが、寸法が甘いケースだと必要な部分を塞ぐこともありますし、通話中の握り方が異音につながる可能性もあるのです。
こうした不具合に気付かず修理に出すと、無駄に時間とお金がかかります。通話中の異音が気になるなら、ケースを外したり持ち方を変えたりして、地味な変化からもチェックしてみましょう。
<ノイズキャンセリングの状態をチェック!>
iPhoneの通話機能には『ノイズキャンセリング』が搭載されており、この機能を有効にすれば雑音などを軽減できます。これを設定していないことが異音の原因かもしれないので、以下の手順にて確認してください。
1.設定→一般→アクセシビリティに移動
2.聴覚サポート欄の『電話ノイズキャンセリング』をオンにする
ノイズキャンセリングが有効な場合、異音も聞こえにくくなるので、基本的には常時オンで良いでしょう。なお、この機能はiPhoneの表面と背面のマイクを使用するため、オンにしても一切変わりない場合、マイク自体が故障しているかもしれません。
<マイクやスピーカーが壊れた場合の一時しのぎ>
もしもマイクやスピーカーの故障が確定した場合、一時しのぎとして『マイク付きイヤホン』を使ってみましょう。
iPhoneに付属しているイヤホンにもマイクが付いているのですが、こうした製品ならイヤホンのマイクとスピーカーで通話ができるため、本体が故障していても普通に電話ができます。
ただし、これはiPhoneを修理するまでの一時しのぎです。本体が故障したまま使い続けると不便なので、保証があるなら期間内に直してもらいましょう。
保証外なら正規店の修理費はかなり高いため、非正規店でスピーカーだけ交換してもらうのがお得です。まずは料金表をチェックしてみましょう。
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