横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
昨年9月に、iOS11が公開されて以降、リンゴループからの回復依頼のカウントを行っています。
本日は、リンゴループからの復旧依頼が2件ありました。
1件目、息子の友だちがここで修理をして、良かったよと聞いて予約しました、とご来店の男性。ありがとうございます!
iPhone6のiOSを最近更新した。その後、サードパーティー製の充電アダプターに接続していたら、リンゴマークのまま復旧せず。リカバリーモードなど試したけれど復旧できなかったため、専門店に持ってきました。
なるほど。当店でもiPhone内部のソフトウェアには手出しできませんので、試すことはiTunesに接続して更新作業または復元作業です。
リカバリーモードのiPhone6をiTunesに接続して、更新!・・・エラーで停止×2回。
それならば初期化されてしまいますが、復元!・・・エラーで停止×2回。
残念ながら、当店では復旧できないパターンでした・・・。
2件目、昨年11月に画面とバッテリーの交換修理をさせて頂いた女性。ご来店ありがとうございます。
また落としてしまって画面が割れて黒いシミが出てきて、リンゴループ現象。
なるほど。状況をみると本体的原因の可能性が高いですが、一度修理している気安さから、まずは画面やバッテリーの交換を試してみます。が、リンゴループ続行。うむ、やはり本体ですね。
このまま接続してもiTunesで認識してくれませんでしたので、リカバリーモードにしてから、更新!
・・・何だか、やけに更新作業が遅いと感じてしまいます。先ほどのお父さんの場合はほどなくエラーが出ましたが、今回はエラーが出ていない。しかし時間がかかっている。大丈夫なの?!
パソコン側は更新作業を終えました。あとはiPhone側で、リンゴマークの下に出ているバーが右端まで進んだら・・・一気に進んで右端到達!
しかし、そこから進みません。ここまで来てフリーズか・・・
そろそろ別の手段を講じるべきか・・・と思ったら、画面が進んで「こんにちは」画面が!復旧成功です!!
その後は割れている液晶画面を交換修理で無事に直りました!
結果は正反対に終わりましたが、原因は似ています。
どちらもiOSによる過剰反応が原因だと思われます。
iPhone6の場合は、規格外のアダプターを使っていたため、セキュリティ的な身の危険を感じたiOSが身を守るためにリンゴループにした。
iPhone6sの場合は、落としてしまった衝撃によって身の危険を感じたiOSが、身を守るためにリンゴループにした。
過剰反応によってiOSがリンゴループに陥ってしまう、境界線がどこにあるのかは、分かりません。
そのため、リンゴループに陥らないように、iPhoneに衝撃や負荷を与えるのは、避けるようにしてください。
iPhoneのリンゴループからの復旧は、出来ないときもありますが、もちろん復旧できることもあります!ほぼ五分五分ですので、まずはお気軽にご相談いただき、試してみましょう。
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