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iOS12が配信開始され、2日間で10%のデバイスがバージョンアップされた模様です。
iOS10は1日で14%、iOS11は1日で10%に到達していたため、更新されるペースは以前のバージョンと比較すると緩やかです。
iOS11では更新後のトラブルが多く発生していたため、その分、今回のiOS12への更新が、慎重に行われていると思います。
iOS12は、以前の機種の動作パフォーマンスが向上するように設計されているため、今後はシェアを順調に伸ばしていくものと予測されています。
しかし、やはりいくつかのトラブルは発生しています。
auのiPhone5sでは、iOS12に更新するとSMSの送受信ができなくなるというトラブルが発生しており、更新は控えるようにと呼びかけられています。
・マップアプリで渋滞情報が表示されない
・FaceTimeのカメラエフェクトがiPadで使用できない
・アメリカのキャリアでは、Wi-Fi通話からモバイルデータ通信に切り替わると通話が切れてしまう
・iPhone8ユーザーでモバイルデータ通信が切断され、手動で再接続しなければならない
・バッテリーの減りが早くなった
・一部アプリがフリーズ、クラッシュする
現在、分かっているだけでも、これくらいのトラブルが発生しています。
特にゲームアプリなどは、それぞれの運営会社が情報を発信しています。更新するかどうかは、その情報を確認してからにしましょう。
基本的には更新は勧めていません。
更新してトラブルがあっても、グレードダウンできないからです。
更新してトラブルが有った場合は、次のiOS12.1が配信されるまで待って、その後更新してみると、トラブルは復旧できるかもしれません。
新iOS配信前に試せることは、iPhoneを一度バックアップを取ってから、初期化してみることです。
それでトラブルが復旧していれば、バックアップデータを復元してみましょう。
初期化してもトラブル継続、またはバックアップデータを復元してみるとトラブル継続、という場合には、残念ながらすぐには直りません。
やはり、新しいiOSの配信を待つしかないでしょう。
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