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この秋に一般公開開始が予定されている、iOS12。アプリなどの開発者向けに公開されているベータテスト版第4弾では、iOS11.4.1で実装された「USB制限モード」強化されている事が分かりました。
iPhoneにパスコードロックを設定していて、ロックから1時間以上が経過した場合は、充電はできますがデータ通信ができなくなる、USB制限モード。
先週、公開されたiOS11.4.1では、この機能がデフォルトで有効になっています。
ただし、ロックから1時間以内にLightingケーブルにUSB機器を接続すると、USB制限モード発動のためのカウントダウンがストップしてしまう、という不具合(?)も確認されています。
一方、同じく先週公開されたiOS12・ベータ4では、USB制限モードが強化されていて、ロックから1時間以内の場合でも、LightingケーブルにUSB機器を接続すると、ロック解除のためのパスコードが要求されるようになっている、との事です。
持ち主が近くにいれば、毎回パスを打つ面倒臭さはあるものの、普通にiPhoneにUSB機器を挿し込んでも使う事ができます。
このセキュリティが何のために必要なのかというと、アメリカのFBIや州警察などが導入している、iPhoneのパスコードロックを解除するマシンに対抗するためでしょう。
FBIなどが導入している機械は、6桁のパスコードならば3日ぐらいかかりますが、パスコードロックを解除できるもののようです。
しかしUSB制限モードが導入された今、この機械を使おうとしても、制限モードに引っかかってパスコードロックを解析できなくなります。
FBIに追われている、あるいは追われる予定がある方には朗報ですが、そうではない人々にとっては、あまり恩恵を感じられない機能かもしれません。
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