iPhoneに内蔵されている機能「AirDrop」を用いた迷惑行為を行って、7/13(金)に31歳の男性が逮捕されました。
AirDropはiOS端末間で画像などを簡単にやり取りできる機能ですが、設定によっては見知らぬ人から思いもよらないデータが送られてくる場合があります。
今回被害に遭われた女性は、犯人の男性よりわいせつ画像を送りつけられたとの事。

 

昨年の夏ごろから海外でも話題になっているAirDropを使った迷惑行為、被害者にならない為にも予め設定をしておきましょう。

 

1. 「設定」から「一般」をタップ
2. 「AirDrop」をタップ
3. 「受信しない」もしくは「連絡先のみ」を選択

※使用するときのみ「すべての人」などを選択する

AirDrop自体は画像や動画、ファイルも送信できるとても便利な機能です。
怖いから使用しないと決め付けるのではなく、悪用されないように逐次範囲設定するようにしましょう。

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