横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗
iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者
safariやgoogle mapで調べた内容を記録したいときに便利なスクリーンショット。iPhoneに表示されている画面をそのまま撮影できる便利な機能ですが、カシャッと大きな音が鳴って、電車の中などでは周りの方々を驚かせてしまいます。
ミュージックアプリで音楽を再生しながら、音量を消音にしてスクリーンショットを撮影すると、シャッター音が鳴らなくなる、という定番の裏ワザがありましたが、iOS10になるとその技も使用できなくなりました。しかも、iPhone7/7Plusではステレオスピーカーとなったため、その音も倍増です。
そんな中で、iOS10でスクリーンショットのシャッター音を消す方法が発見されました。定番の「丸い玉」を使う方法です。
設定→一般→アクセシビリティ→Assistive Touch
Assistive TouchをONにすると、丸い玉が出現します。続いて、最上位メニューをカスタマイズ、に進みます。アイコンの枠が表示されますが、2個以上あると消音が働かないため、アイコンの個数が1個になるまで「-」をタップします。
アイコンが1個になりましたら、残ったアイコンをタップし、「消音」→「完了」します。これで設定完了です。
丸い玉をタップして「消音」を設定後に、ホームボタン+スリープボタンでスクリーンショットしてみてください。シャッター音が消えました!
今回ご紹介した方法は、iOSの不具合の産物かもしれません。今後のアップデートで使用できなくなる可能性がありますので、シャッター音にお悩みの方は早めに設定をお試しください。そして今後はiOSをアップデートしない方が良いかもしれませんよ?