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IPHONE 7 の発熱が凄すぎる?
最近、iphone7を使っているがなぜか本体が熱い(?)という噂を時おり耳にします。
本日は、アイフォン 7の発熱に関して見て行きたいと思います。
そもそも、iPhone6 などに比べて、iPhone7はどうして本体がこんなに熱くなるのか?
iPhone 7は、以前の機種に比べて防水が優れているのは周知の事実です。
実はこのiPhone7の防水と本体の発熱は関連があると考えられます。
この件に関して、アップル社は否定しています。
アイフォンで使っているCPUは発熱しますが、IPHONE7の場合防水対策が以前の機種に比べいいために熱の逃げ場が無く、本体の中に熱が溜
まってしまいます。
つまり、IPHONE7以前のモデルであれば水没しやすい反面、隙間から本体の中の熱を逃がしていたという効果があった、ということになり
ます。
では、この発熱によりどんな問題が生じるのか?
本体の熱により、IPHONE7の処理速度が遅くなったり、勝手にアプリケーションが落ちてしまったりする可能性があります。
処理速度が遅くなるのはIPHONE自身の判断で”発熱”がありすぎるので、処理速度を抑えて”発熱を少なくしようと判断からと考えられます。
また、発熱量が多いときに使っているアプリケーションの負担が大きくなりすぎると、アプリケーションが終了してしまう可能性があるよ うです。
これは、IPHONEの独自の判断により稼動しているアプリケーションを減らし、CUPへの負担を少なくし熱を抑えている可能性も考えられます。
このIPHONE7発熱問題に解決方法があるのかという事だと思います。
この問題を少しでも緩和する方法は、下記の2つが考えられます。
1.立ち上げているアプリケーションを最低限にする。
滅多に使わないようなアプリケーションは、バックグラウンドで立ち上げているより、やはり落としておいたほうがいいと思います。
思い切って、立ち上がっているアプリケーションを一度全部閉じ、頻繁に使うアプリケーションだけを立ち上げておくというのも良いかも知れません。
2.IPHONE7の電源を落とし、立ち上げなおす。
IPHONE7の電源を一度完全に落とせば、アプリケーションが一度全部
落ちシステム的にかなり綺麗な状態になると思います。
また、IPHONEの電源を落とすことにより、メモリの中身も綺麗になることが考えられます。
IPHONEの電源を全く落とさないで、長期使われている方も多いかもしれませんが、IPHONE7に限らず、IPHONEの電源を落としてみることを
お勧めします。
現実問題として、アプリケーションを立ち上げ、終了させたとしても稀ですがメモリ上のあちこちに断片データが残ってしまう場合があります。
最初のうちはそれでも大した問題にはなりませんが、電源を落とさず長期間使っているとこの断片データが積み重なり本来使えるメモリーの領域がなんらかの理由で使えなくなっているかもしれません。
そこで、力を発揮するのがIPHONEの電源を一度落とし、再立ち上げることです。
当店へ御来店のお客様へも、時々IPHONEの電源リセットをする事をお勧めしています。
こうすることにより、アイフォンのメモリー上に不要なデータがあっても、綺麗になります。
思っているより、効果があると思います。
とりあえず、試されてはいかがでしょうか?
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