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画面がバキバキに割れ、表示が見えず操作ができないiPhone7のデータ移行で承りました。
液晶を交換し電源ONするとリンゴマーク、これでiTunesでバックアップと思いきや、”iPhoneは使用できません” が表示されました。
iPhoneは、プライバシー保護の為、初期設定では10回パスワードを間違えるとロックがかかってしまいます。この状態の事をパスコードロックと言います。この状態になると、iPhoen内にあるデータを全て削除(工場出荷時の状態)しないと使えなくなってしまいます。このロックした状態に表示されるのが「iPhoneは使用できません iTunesに接続」という訳です。
万が一、という事も有りますので、一応 リカバリーモードで、iOSの更新を試みます。
更新を行うと 順調に終了しましたが、、”iPhoneは使えません 60分後… iTunesに接続” と表示が変わりました。 実はこの減少が稀有なのです。 更新を失敗するケース、iTunesでエラーが表示されるケース等、様々なケースがあり、最終的に更新できないことが殆どです。 今回のケースは奇跡に近いものです。
その後、LINEの引継ぎ操作を行い、iTunesでパスワード付き バックアップを行いました。
新しいiPhone7へのデータ移行は、iTunesに接続し、今度は”復元”を実行する事でデータ移行完了です。
パスコードロックの原因
割れた後は画面表示が儘ならず、タッチも出来ないので、パスコード入力どころではなかった、とのこと。但し、勝手に音楽が再生されたり、停まったり、とのことです。 ケースとして割れたガラスがキータッチ状態で、パスコードが入力され続けた、という事だと思います。
iPhoneの画面ロック
パスコードは、入力を間違えるごとにその回数に応じてペナルティが発生します。
・6回入力ミス = 1分後
・7回入力ミス = 5分後
・8回入力ミス = 15分後
・9回入力ミス = 60分後
・10回入力ミス = 60分後
・11回入力ミス = iPhoneが使用できません
iOSの「復元」と「更新」とは
iOSをリカバリーモードから元に戻すには、「復元」と「更新」の2つの方法がある。「復元」と「更新」の違いは、
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実は本日は6sの画面割れで起こしの方、液晶の仮付けで、”iPhoneは使用できません” 状態でした。先ほどのお客様と同じようにリカバリーモードから更新を試みること3回、更新は終了するのですが、iPhoneは使えない、状態です。
先ほどのiPhoneとの違いは何でしょうか? ダメージの程度なのか? 機種の違いなのか? 使用データ量の違いなのか?