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iPhone修理コラム

iPhoneはアメリカで製造するべきなのか?:横浜店

iPhoneの修理で来店されるお客様より、たまに質問されることは、

「部品は日本で作られているのですか?」

いいえ、iPhoneの部品はすべて中国で作られています。部品を輸入して日本で組み立てている業者もありますが、基本的には中国の職人さんたちが作ってくれています。

 

修理をしていると、たまに中国の職人さんたちの茶目っ気を見ることがあります。

 

銀色のバイブレーターの部品に、マジックで顔が書いてあったり。

いつもとは違う位置にシールが貼ってあったり、普通は貼っていないようなシールが貼ってあったり。

 

バッテリーを外してみると、本体のフレームに「老」とマジックで書いてあったこともありました。老さんが組み立ててくれたのでしょうか。

 

といったような、中国の凄腕の職人さんたちが、iPhoneを組み立ててくれているのです。その部品を使って修理をしている私たちは、職人さんに感謝です。

 

そんな中、アメリカの某大統領は、アップル製品は全てアメリカ国内で製造するべき!などと言っています。

 

米中摩擦などの政治的な問題に触れるつもりはありませんが、この主張はあまり好ましくないと思います。

 

理由は単純、コストの問題です。

 

中国の職人さんたちのお陰でコストが抑えられている面があるiPhone。それをすべてアメリカ国内で製造するとしたら、ただでさえ高価なiPhoneが、いったいお幾ら万円になってしまうのか・・・。

 

専門的な組み立て技術を覚えるまでもコストがかかり、実際に組み立てをするにも(今までよりも)コストがかかり・・・。

 

アップルは、iPhoneの売上が思うように伸びなかったこともあり、売上予測を下方修正しました。アメリカの市場や日本にも、その影響は出ています。

 

新しいiPhoneを作っても、これまで以上に高価になったら・・・。

今年の年末は、さらに大きな動きになってしまう事でしょう。

 

ぜひともアップルさんには、これまでと同様に、中国の職人さんたちに製造を任せていただきたいなと思います。

 

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