iPhoneの時刻表示がずれてしまう時の対処法:横浜店 | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > iPhoneの時刻表示がずれてしまう時の対処法:横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

iPhoneの時刻表示がずれてしまう時の対処法:横浜店

iPhoneの修理のためにバッテリーのコネクタを外すと、ときどきiPhoneの時刻表示が実際の時刻とずれてしまうことがあります。

 

それは、iPhone内部にある時計の役割を果たす機構が、とても狂いが生じやすい機構だからです。修理中にバッテリーのコネクタを外すと、そのiPhone内部の時計機構に狂いが生じて、時刻がずれてしまうのです。

 

通常、iPhoneでは携帯電話回線を利用して、自動的に時刻を修正する規格を使用し、時刻を正確に表しています。電波時計と同じような仕組みです。

 

修理直後に電源を入れると、その時刻を自動的に修正する規格がすぐに働いてくれないケースがあり、内部の時計機構が狂ったままの時刻を表示して、実際の時刻とずれてしまうのです。

 

しばらく待っていれば、自動修正が働いてくれて時間が戻るのですが、それが戻らないときはどうしたら良いのでしょうか?

 

・時刻の自動修正を一度切ってみる

 

設定→一般→日付と時刻、に「自動設定」というスイッチがあります。これがオンになっていると自動修正機能が働いてくれます。しかし、うまく時刻修正が出来ていない場合は、一度このスイッチを切り、しばらくしてからオンに戻してみてください。

 

また、日本でiPhoneを使用中の場合、自動設定の下の「時間帯」が「東京」または「大阪」になっているはずです。最近、海外旅行に行った、等でこの時間帯の設定が変わっていると、正しい時刻を表示できません。

一度、自動設定をオフにして、時間帯を東京または大阪に修正してください。

 

・機内モードにしてみる

・SIMカードを抜いてみる

 

こちらは、どちらも同じ意味合いの操作です。機内モードにしたときも、SIMカードを抜いたときも、一度SIMカードの読み込みが止まる=携帯電話回線の読み込みが止まります。

しばらく時間をおいてから、もう一度、機内モードを切るか、SIMカードを再び挿し込んでください。するとSIMカードの読み込みが再開=携帯電話回線の読み込みが再開され、時刻の自動修正が機能して、時刻が正常に戻ってくれます。

 

あとは、電源を一度切ってみることでも回復する可能性がありますが、いろいろ試してみても直らないときは、自動修正が働いてくれる事を待つしかありません。

 

自動修正が働くまで待てない!時刻がずれていると困る!というときは、とりあえず手動で時刻を正しく設定しておいて、ご自宅でお休みの時間など余裕があるタイミングで自動設定をオンにして、時刻が正常に戻るまで待ってみてください。

 

この時刻のズレは、iPhone7以降の機種では起こりにくく、またXperiaなどのAndroidの機種でも起こりにくい現象です。システム的なものが起因していると思いますが、詳細は不明です。

 

もしスマートフォンの時刻設定がズレてしまったら、参考になさってください。

 

iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りのときは、お気軽にご来店ください。

WEBなら24時間予約受付中!→リペア本舗横浜店オンライン予約

 

iPhoneバッテリー交換の詳細は→リペア本舗横浜店バッテリー交換

 



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー