iPhoneのパスコードロックは諸刃の剣!定期的なバックアップを! | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

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iPhone修理コラム

iPhoneのパスコードロックは諸刃の剣!定期的なバックアップを!

 

・今回は英語表記でした

 

アイフォンが割れてしまった・・・という画面割れ修理の依頼は多いです。割れていてもしっかりと映っている場合もあれば、触ってないのに勝手にぐるぐる動く(ゴーストタッチ)や、液晶漏れで画面が見えなかったりするケースもあります。

 

ゴーストタッチや画面が見えない状態になってしまうと、プライバシー保護のためのパスコードロックが、逆に牙をむくかもしれません。

 

パスコードはセキュリティですので、連続で間違えると制限がかかります。

「こんなに間違えるとは・・・さては持ち主じゃないですね?」

という事で6回連続で間違えると1分間は使用できなくなります。11回連続で間違えると、iTunesに接続して初期化しなければ使用できなくなります。

 

アイフォンの画面が割れてしまうと、割れたガラス同士の圧力で「画面が押された」とアイフォンが思ってしまうときがあります。パスコード入力の画面でそれが起こると、間違ったパスを入力したとアイフォンは認識してしまいます。11回連続で起こると・・・。

 

本日のお修理の方も、そんな状況でした。液晶不良で画面が確認できない状態でお持ちになり、画面交換してみると、「This iPhone Disable」「Connect iTunes」的な英語表記でしたが、使用できない状態でした・・・。

 

他の店舗では、中学生がふざけて連続で間違えてみた、的なご相談があったようです・・・。

こういったとき、必ず聞かれます。

「元に戻りませんか?」

はい、戻りません!

戻ってしまったら、パスコードでロックしている意味無いですからね。

 

いつ何時、アイフォンが使えなくなるか、分かりません。不測の事態に備えて、定期的にバックアップを取るようにしてくださいませ。



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