iPhoneのバッテリー付きケースの善し悪し:横浜店 | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > iPhoneのバッテリー付きケースの善し悪し:横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

iPhoneのバッテリー付きケースの善し悪し:横浜店

本日、iPhone6sバッテリー交換でご来店のお客様は、アップル純正のバッテリーケースを付けていました。

 

屋外でiPhone使用中でも、バッテリー切れで電源が落ちてしまう心配は無くなり、便利だと思います。

でもバッテリーの寿命、という観点からみると、あまりお勧めはできないと思います。

 

iPhoneのバッテリーは消耗品です。およそ2年で交換時期を迎えるといわれています。

 

iOS11.3以降では、iOSの自己診断結果が表示されるようになりました。バッテリーの状態が80%を下回ったら交換の目安です。

 

急に電源が落ちてしまった事がある、そろそろ交換サービスに出したほうがよい、など様々なメッセージが表示されますが、あくまでも目安です。

 

使っていて、バッテリーの減りが早いとストレスを感じるようであれば、その時が交換じきです。

 

交換時期の目安の一つ、使用してから2年ほど経過する、は使い方によって長くも短くもなります。

 

1.iOSを更新すると、バッテリーの劣化消耗が早くなりますので、バッテリーの観点からは更新しないほうがいいです。

 

2.充電しながらの使用は、本体の発熱で消耗を早めますので控えてください。

 

3.なるべくアップル純正の充電アダプターを使いましょう。その他のアダプターは、本体に負担をかけて消耗を早める可能性があります。

 

おもにこの3点を、気をつけること、としてお客様にお伝えしています。

 

バッテリー付きケースですと、上記の2番にひっかかるのではないか?と懸念しています。

 

iPhoneXSシリーズ用のバッテリー付きケースの発売が控えているようですが、便利さの陰で、本体には負担をかけてしまう恐れもあります。

 

絶対に使うな、とはいいませんが、バッテリーを長持ちさせたいならば、使用は最小限に留めたほうがいいでしょう。

 

iPhone、iPad、Xperia、Galaxy、Nexusの故障でお困りの時は、お気軽にご相談ください。

WEBなら24時間予約受付中!→リペア本舗横浜店 オンライン予約

 



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー