iPhoneに「高熱注意」と表示されたら | iPhone修理・バッテリー交換 リペア本舗横浜店【総務省登録修理業者】

リペア本舗横浜店

横浜でのiPhone(アイフォン)修理ならガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone修理 リペア本舗TOP > iPhoneに「高熱注意」と表示されたら

横浜でのiPhone(アイフォン)修理なら
ガラス交換等が可能なリペア本舗

iPhone・iPad・Android修理 即日返却
横浜駅西口徒歩4分
総務省登録修理業者

iPhone修理コラム

iPhoneに「高熱注意」と表示されたら

24-1

これから夏・本番を迎えますが、精密機械のiPhoneは暑さにとても弱いのです。iPhoneの適正温度は0℃~35℃とされています。これ以上の暑さの中で使用すると、iPhoneが正常に動作しない場合があります。その時、画面には「高温注意」と警告が表示されます。

 

この表示のあと、iPhoneが正常に充電できなくなったり、画面が真っ暗のままになったりと、不具合が出る可能性があります。直射日光が当たる場所や、車のダッシュボードなどに置いておくと、火傷するくらいの高温になりやすいので、夏場は特に注意が必要です。

 

「高温注意」が表示された場合の対処は、電源を切って放置することが一番です。いくら熱いからといっても、冷蔵庫で冷やしたりしてはいけません。急激に温度が下がると、本体やバッテリーに影響が出てしまい、かえって故障に繋がる可能性があります。私たちが風邪を引いたときと同様に、風通しのよい涼しい場所で、iPhoneを休ませてあげてください。

 

image-02-3

「高温注意」を避けるには、高温の場所を避けるだけではなく、ケースなどにも注意するといいでしょう。黒などの濃い色のケースは高温になりやすいため、夏場は薄い色のケースに変えてみてもいいでしょう。また、熱がこもりにくい、逃がしやすいケースも販売されています。それらを試してみるのもよいでしょう。

 

いつも身近に持ち歩いていると、ついついiPhoneが精密機械であることを忘れがちです。まるで赤ちゃんのお世話をするように、直射日光が当たらないように日傘を差したり、タオルで軽く包んで日光をさえぎるだけでも、気温の上昇を防ぐことができます。

 

これからの季節、ご自身の体温だけではなく、iPhoneの体温にも、注意を払ってあげてください。



科目別修理メニュー

機種別修理メニュー