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・バージョンアップ→リンゴループの罠、再び
iOSのバージョンアップはする必要がありませんので、上げずにそのままキープしてください、と当コラムでもよくお勧めしています。
今日もまた、恐らくiOSバージョンアップに関するトラブルであろう、リンゴループからの復旧依頼がありました。
iPhone6sが急にリンゴマークになったまま、何も出来なくなりました・・・。
なるほど、確認させてください。電源オン!・・・ホンマにずうっとリンゴのままやな・・・ Σ(° 。° )
では、許可を頂いてitunesに接続して試してみま・・・認識してくれない!ケーブルが悪いのか?いや、ケーブルは正常だ。
こうなったら・・・データは消えてしまう可能性もありますが、またまた許可を頂いて、強制リカバリーモードへ。
itunesに接続したまま、ホームボタン+スリープボタン長押し
↓
リンゴが出たらホームボタンは押したままスリープボタンを離す
強制リカバリーモード、オォォォォン!!
よし、認識した!
そして「更新」が出た!
更新が完了し、無事にデータが残ったまま蘇りました!
おそらく、夜に寝ている間にバージョンアップしておきますよ、親切でしょう?という機能が働いてしまったのでしょう。・・・余計なお世話なんですよ。
バージョンアップできます、のお知らせが表示されたとき、パスコードの画面が出たからといって何となくパスコードを入力してしまうと、夜中に勝手にバージョンアップしちゃいます。
バージョンアップのお知らせが来たら、ひたすら「後で」「後で」を連打して、バージョンアップをキャンセルしてください!