新型のMacBook Proが発表されました。認証機関のデータベースに端末が登録された直後の発表となり、秋の新型iPhoneとの関連についても予測が熱くなっています。

 

ロシアなどで発売される端末に認証を与える機関：ユーラシア経済連合（EEC）。そのデータベースに新型MacBookとみられる端末が登録され、そして新型MacBook Proが発表されました。

 

これまでもEECのデータベースに登録されてから、1か月～2か月後に端末が発売されるケースが多くありました。

 

新型iPhoneとみられる端末が登録されたのが、今年の4月。iPhoneSE2用では？！6月発売か？！と推測されていましたが、結局、SE2は発表されていません。

 

先日の新型MacBookの登録と同じタイミングで、4月に登録された端末が、iOS11からiOS12に変更され再登録されました。9月に発売される、新型iPhone用とみられています。

 

「A19〇〇」が3つ、「A20〇〇」が3つ、「A21〇〇」が5つ、登録されているという事は、秋の新型iPhone3種類、そのうち通常液晶パネルモデルは5色展開、という予測とも関係があるのかもしれません。

 

さらに、新型iPad用とみられる端末も登録されていますが、こちらはiOS11での登録。9月よりも前に新型が発売されるのか、あるいはiPhoneと同様にiOS12で再登録されるのか。

 

例年ならば、新型iPhoneの発売まで、あと2か月ほど。アップルの発表を待ちたいと思います。

 

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