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最近、バッテリー交換修理で来店された方にお話しを伺うと、ポケモンGOの新機能を試してみたらバッテリーの消耗が激しくなった、という声が多いと感じました。
ポケモンGOでは11月上旬に「いつでも冒険モード」が追加されたそうです。ポケモンの卵を孵すためには現実世界でどんどん歩かなければいけないのですが、これまではアプリを起動中でなければいけなかったものを、アプリを起動しなくても歩行が加算されていくシステムになったそうです。
そのシステムを使うためには、位置情報を常にオンにして、ヘルスケア系のアプリと連動しなければならない、とのこと。
位置情報を常にオン、にするとバッテリーの減りが物凄く早くなる、と思われがちですが、そうとも言い切れません。
位置情報を常にオンにして、アプリで遊びながら移動すれば、常に情報をやり取りするために、バッテリーの消耗は激しくなるでしょう。
しかし、今回のシステムではアプリが起動していないため、位置情報を常にオンに設定しても、実際には時々チェックする、くらいの頻度だそうです。
そのため、アプリを起動しながら移動することに比べれば、バッテリーの消耗は少ないと思いますが、アプリを起動しない状態で比べれば、いつでも冒険モードをオンのときとオフのときでは、それはオンのときの方がバッテリーの消耗は多いと思います。
公式の発表では「バッテリーにそれほど影響を与えることなく」と述べられています。これまでの機能と比べると、卵を孵すまでの効率が良くなっているので、卵を孵す時間単位で考えれば、バッテリーの消耗は抑えられているかもしれません。
しかしプレイ時間や「いつでも冒険モード」を使う時間が変わらなければ、1日単位で考えるとバッテリーの消耗が遅くなる、ということは無いでしょう。
バッテリーが消耗する原因は位置情報のやりとりだけとは限りません。この機能がヘルスケア系のアプリと連動、というのもポイントの一つだと思います。
ヘルスケア系のアプリも、もともとバッテリーの消耗が激しいと言われています。必要なかったら切ってしまってください、とお勧めするときもあるほどです。
バッテリーの消耗を抑えたいときは、いま消耗している原因は何かを探り、対応するとよいでしょう。
設定→バッテリー、で過去24時間や3日、7日以内のバッテリーの使用状況が確認できます。こんなアプリ使ってないよ、というものが表示されていたら、そのアプリの設定を見直したり、不要なら削除してもいいでしょう。
それでもバッテリーの減りが気になるときは、バッテリー交換のご相談にお越しください。
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