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先日、インスタ映えする写真を撮ろうとして、崖から転落した人の記事をみましたが、世界的にもそのケースの事故が増えているようです。
医学系の学術誌で発表された調査結果によりますと、スマホなどの自撮り・セルフィー中の事故と見られる原因で亡くなった人は、2011年から2017年の約6年間で259人にのぼる、との事です。
その7割以上が男性で、平均年齢は約23歳。20代が最多で、その次は10代だそうです。
死亡原因は、溺れた、交通事故、落下、焼死、感電が上位5位です。
事故件数は、インド、ロシア、アメリカの順で多いのですが、インドとロシアには10倍近い開きがあり、インドは30代以下の若年齢の人口が世界最多である事が原因の一つと考えられています。
ただ、この調査結果は英語で記事になったものが対象とされているため、実際はもっと多くの死者が出ている可能性があるとのこと。
どちらかというと、ですが男性はハラハラする写真を求め、女性は可愛い写真を求める傾向があると、何かの記事で読みました。
その傾向が、死者の7割が男性、という部分に関わっているのではないでしょうか。
また、死んでしまうのは行き過ぎた結果だとしても、キレイなセルフィーを撮りたいために、撮影禁止区域や民家に立ち入ったり、花壇を荒らしたり・・・といった迷惑行為も増えていると聞きます。線路に立ち入って書類送検された有名人などです。
楽しく写真を撮るのは、大いに結構なことです。でも、それで誰かが悲しい思いをしてしまったら、話は別です。
写真を撮った人もハッピー!その記事を見た人もハッピー!現地で回りにいる人もハッピー!と皆でWin-Winになれるようなセルフィーライフを心がけてみましょう。
スマホと一緒に、思いやりも持ち歩きましょうね!
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